10 Oracle Transactional Event QueueおよびAdvanced Queuingのビュー
次のトピックでは、Transactional Event Queue (TEQ)およびAQ Advanced Queuing (AQ)の管理インタフェース・ビューについて説明します。
ノート:
次の項で説明されていないすべてのビューは、Oracle Databaseリファレンスで説明されています。
Oracle TEQのビュー
Oracle AQのビュー
DBA_QUEUE_TABLES: データベース内の全キュー表
このビューには、キュー表の所有者インスタンスに関する情報が含まれます。
キュー表は、複数のキューを含むことがあります。この場合、キュー表内の各キューはキュー表と同じ所有者インスタンスを持ちます。DBA_QUEUE_TABLESの列は、ALL_QUEUE_TABLESの列と同じです。
関連項目:
DBA_QUEUE_TABLESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUE_TABLES: ユーザー・スキーマのキュー表
このビューは、ユーザー・スキーマ内のキュー表のみを表示する点を除いて、DBA_QUEUE_TABLESと同じです。
USER_QUEUE_TABLESには、OWNERの列は含まれていません。
関連項目:
USER_QUEUE_TABLESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
ALL_QUEUE_TABLES: 現行ユーザーがアクセス可能なキュー表
このビューは、現行のユーザーがアクセスできるキュー表を示します。
関連項目:
ALL_QUEUE_TABLESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_QUEUES: データベース内の全キュー
DBA_QUEUESビューは、データベースの各キューの操作特性を指定します。
列は、ALL_QUEUESの列と同じです。Oracle Database 12cリリース1 (12.1)には、データ型がVARCHAR2(5)である新規列SHARDEDがあります。この列の値は、シャード・キューの場合TRUEであり、それ以外の場合はFALSEです。
関連項目:
DBA_QUEUESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUES: ユーザー・スキーマのキュー
USER_QUEUESビューは、ユーザー・スキーマ内のキューのみを表示する点を除いて、DBA_QUEUESと同じです。
Oracle Database 12cリリース1 (12.1)には、データ型がVARCHAR2(5)である新規列SHARDEDがあります。この列の値は、シャード・キューの場合TRUEであり、それ以外の場合はFALSEです。
関連項目:
USER_QUEUESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
ALL_QUEUES: ユーザーがなんらかの権限を持っているキュー
ALL_QUEUESビューは、現行ユーザーにエンキューまたはデキュー権限が付与されているすべてのキューを示します。
MANAGE ANY QUEUE、ENQUEUE ANY QUEUEまたはDEQUEUE ANY QUEUEなどのアドバンスト・キューイング・システムの権限がユーザーに付与されている場合、このビューはデータベース内のすべてのキューを示します。Oracle Database 12cリリース1 (12.1)には、データ型がVARCHAR2(5)である新規列SHARDEDがあります。この列の値は、シャード・キューの場合TRUEであり、それ以外の場合はFALSEです。
関連項目:
ALL_QUEUESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_QUEUE_SCHEDULES: すべての伝播スケジュール
DBA_QUEUE_SCHEDULESビューは、データベース内の現在のすべてのメッセージ伝播スケジュールを示します。
関連項目:
DBA_QUEUE_SCHEDULESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUE_SCHEDULES: ユーザー・スキーマの伝播スケジュール
USER_QUEUE_SCHEDULESビューは、ユーザー・スキーマ内のキュー・スケジュールのみを表示する点を除いて、DBA_QUEUE_SCHEDULESと同じです。
関連項目:
USER_QUEUE_SCHEDULESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
QUEUE_PRIVILEGES: ユーザーがキュー権限を持っているキュー
QUEUE_PRIVILEGESビューでは、ユーザーが権限付与者、権限受領者または所有者であるキューが表示されます。
また、キューで有効なロールがPUBLICに付与されているキューも表示されます。
関連項目:
QUEUE_PRIVILEGESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
AQ$<Queue_Table_Name>: キュー表内のメッセージ
AQ$<Queue_Table_Name>ビューは、メッセージ・データが格納されているキュー表を示します。
このビューはキュー表ごとに自動的に作成され、キュー・データの問合せに使用されます。デキュー履歴データ(時間、ユーザーIDおよびトランザクションID)は、シングル・コンシューマ・キューについてのみ有効です。
compatibleパラメータを8.1以上に設定して作成されたキュー表では、コンシューマによってデキューされなかったメッセージが「UNDELIVERABLE」と表示されます。これらのメッセージは、msgidでデキューできます。Oracle Database Advanced Queuingのキュー・プロセス・モニターが実行されている場合、メッセージは最終的に例外キューに移動されます。これらのメッセージは、通常のデキュー方法で例外キューからデキューできます。
compatibleパラメータなしで作成されたマルチ・コンシューマ・キュー表、またはcompatibleパラメータを8.0に設定して作成されたマルチ・コンシューマ・キュー表は、コンシューマごとのメッセージ状態を表示せず、全体的なメッセージの状態のみを表示します。
ノート:
compatibleが8.0に設定されているキュー表で作成されたキュー(このマニュアルでは8.0形式のキューと呼びます)は、Oracle Database Advanced Queuing 10gリリース2 (10.2)では非推奨になっています。したがって、新しいキューの作成には8.1以降の形式を使用し、既存の8.0形式のキューをなるべく早く移行することをお薦めします。
REMOVEモードでメッセージがデキューされると、メッセージをデキューしたコンシューマのDEQ_TIME、DEQ_USER_IDおよびDEQ_TXN_IDが更新されます。
MSGIDおよびORIGINAL_MSGIDを使用して、伝播されたメッセージを連鎖させることができます。メッセージ識別子がm1のメッセージがリモート・キューに伝播されると、m1はリモート・キューのORIGINAL_MSGID列に格納されます。
Oracle Database 10g以降は、AQ$Queue_Table_Nameにバッファ済メッセージが含まれます。MSG_STATEに、バッファ済メッセージが次のいずれかの値で示されます。
-
IN MEMORYユーザーによってエンキューされたバッファ済メッセージ
-
DEFERRED取得プロセスによってエンキューされたバッファ済メッセージ
-
SPILLEDユーザーによってエンキューされ、ディスクに流出したバッファ済メッセージ
-
DEFERRED SPILLED取得によってエンキューされ、ディスクに流出したバッファ済メッセージ
-
BUFFERED EXPIRED期限切れのバッファ済メッセージ
JMSシャード・キューの場合、列RETRY_COUNT、EXCEPTION_QUEUE_OWNER、EXCEPTION_QUEUE、PROPAGATED_MSGID、SENDER_NAME、SENDER_ADDRESS、SENDER_PROTOCOL、ORIGINAL_MSGID、ORIGINAL_QUEUE_NAME、ORIGINAL_QUEUE_OWNER、EXPIRATION_REASONは常にNULLです。
JMSシャード・キューの場合、非永続サブスクライバはセッション固有であるため、このビューには永続サブスクライバのメッセージのみが表示されます。このビューには、インメモリー・シャード・キュー・メッセージ・キャッシュからのデータ(存在する場合)が表示され、存在しない場合、ディスクの値が表示されます。シャード・キューのAQ$<queue_name>ビューから問い合せるには、ユーザーは、次のいずれかである必要があります。
-
ユーザーが所有者です
-
ユーザーにキューに対するデキュー権限があります
-
ユーザーにすべてのキューのデキュー権限があります
12cおよび今後のリリースのシャード・キューの場合、ビューは次の点で異なります。
-
MSG_PRIORITYは、NUMBER(38)として定義されます -
キュー表の
MSG_STATEにはBUFFERED_EXPIREDがないため、UNDELIVERABLEの最大長が、MSG_STATEの長さとされます。 -
EXPIRATIONは、キュー表ではTIMESTAMP(6) WITH TIME ZONEとして定義されます。 -
USER_DATA列は、USERDATA_RAWおよびUSERDATA_BLOBのデコードをUTL_RAW.CAST_TO_VARCHAR2とともに使用して定義されます。 -
CONSUMER_NAMEは、VARCHAR2(128)として定義されます
表10-1 AQ$<Queue_Table_Name>ビュー
| 列 | データ型 | NULL | JMSシャード・キュー12cリリース1 (12.1) | 説明 |
|---|---|---|---|---|
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キュー名 |
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11gでは |
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11gでは |
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メッセージの一意識別子 |
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ユーザー指定の相関識別子 |
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メッセージの優先度 |
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メッセージの状態。12cリリース1 (12.1)のキュー表には、 |
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- |
待機状態のメッセージが準備完了になる日付書式の時間。 |
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待機状態のメッセージが準備完了になるタイムスタンプ書式の時間。 |
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メッセージが |
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11gでは |
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エンキュー時刻 |
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エンキュー時刻 |
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エンキュー・ユーザーID |
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エンキュー・ユーザー名 |
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エンキュー・トランザクションID |
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デキュー時刻 |
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デキュー時刻 |
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デキュー・ユーザーID |
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デキュー・ユーザー名 |
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デキュー・トランザクションID |
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再試行回数 |
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例外キューのスキーマ |
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例外キュー名 |
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ユーザー・データ。12cリリース1 (12.1)では、 |
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メッセージをエンキューしたエージェント名(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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最後に伝播を行ったソース・キュー名およびデータベース名(8.1互換のキュー表でのみ有効)。ソース・キューがローカル・データベースにあるときは、データベース名は指定されません。 |
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送信者アドレスのプロトコル。今後の使用のために確保されています(8.1互換のキュー表でのみ有効)。 |
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ソース・キューにおけるメッセージID(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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メッセージを受け取るエージェント名(8.1互換のマルチ・コンシューマ・キュー表でのみ有効) |
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キュー名およびメッセージを受信するエージェントのデータベース・リンク名。アドレスがローカル・データベースに含まれている場合は、データベース・リンク名は指定されません。受信エージェントがキューのローカルである場合は、アドレスは |
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メッセージを受け取るエージェント・アドレスのプロトコル(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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メッセージを受け取るエージェントのキューにおけるメッセージID(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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メッセージの送信元であるキューの名前 |
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メッセージの送信元であるキューの所有者 |
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メッセージが例外キューに格納された理由。 |
ノート:
RETRY_COUNTがMAX_RETRIESより大きいメッセージは、例外キューに移動されます。サーバー・プロセスがインスタンスで停止した(ALTER SYSTEM KILL SESSIONまたはSHUTDOWN ABORTなど)ためにデキュー・トランザクションが失敗した場合、RETRY_COUNTは増分されません。
AQ$<Queue_Table_Name_S>: キューのサブスクライバ
AQ$<Queue_Table_Name_S>ビューは、指定されたキュー表にあるすべてのキューのサブスクライバに関する情報を示します。
ユーザーによってDBMS_AQADM.ADD_SUBSCRIBERを使用して作成されたサブスクライバと、ユーザー作成によるイベントを適用するために適用処理用に作成されたサブスクライバが示されます。また、作成時に変換が含まれていた場合は、サブスクライバの変換も表示されます。これは、キュー表の作成時に生成されます。
このビューの機能は、DBMS_AQADM.QUEUE_SUBSCRIBERS()プロシージャに相当します。これらのキューのサブスクライバを参照する場合、プロシージャではなくビューを使用することをお薦めします。このビューは、8.1互換のキュー表でのみ作成されます。
表10-2 AQ$<Queue_Table_Name_S>ビュー
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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サブスクライバが定義されたキューの名前 |
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エージェントの名前 |
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エージェントのアドレス |
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エージェントのプロトコル |
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- |
変換の名前(NULLの場合もあり) |
AQ$<Queue_Table_Name_R>: キューのサブスクライバおよびそのルール
AQ$<Queue_Table_Name_R>ビューは、指定したキュー表にあるキューすべてのルールのベース・サブスクライバと、各サブスクライバが定義したルールのテキストを示します。
また、指定された場合は、サブスクライバの変換も表示されます。これは、キュー表の作成時に生成されます。
このビューは、8.1互換のキュー表でのみ作成されます。
表10-3 AQ$<Queue_Table_Name_R>ビュー
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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サブスクライバが定義されたキューの名前 |
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- |
エージェントの名前 |
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エージェントのアドレス |
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エージェントのプロトコル |
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定義されたルールのテキスト |
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一連のルール |
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- |
変換の名前(NULLの場合もあり) |
AQ$Queue_Name_R: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
この表は、マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルールを示しています。
表10-4 AQ$Queue_Name_R: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
| 列 | データ型 | NULL |
|---|---|---|
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- |
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AQ$Queue_Name_S: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
この表は、マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルールを示しています。
表10-5 AQ$Queue_Name_S: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
| 列 | データ型 | NULL |
|---|---|---|
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- |
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DBA_QUEUE_SUBSCRIBERS: データベース内の全キューのサブスクライバ
DBA_QUEUE_SUBSCRIBERSビューは、データベースのすべてのキューの全サブスクライバのリストを戻します。
列は、ALL_QUEUE_SUBSCRIBERSの列と同じです。
関連項目:
DBA_QUEUE_SUBSCRIBERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUE_SUBSCRIBERS: ユーザー・スキーマのキューのサブスクライバ
USER_QUEUE_SUBSCRIBERSビューは、現行のユーザーのスキーマにあるキューのサブスクライバのリストを戻します。
OWNER列を含まない場合、列はALL_QUEUE_SUBSCRIBERSの列と同じです。
関連項目:
USER_QUEUE_SUBSCRIBERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS: ユーザーがキュー権限を持っているキューのサブスクライバ
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERSビューは、現行のユーザーがデキューする権限を持っているキューへのサブスクライバのリストを戻します。
関連項目:
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_TRANSFORMATIONS: すべての変換
DBA_TRANSFORMATIONSビューは、データベース内のすべての変換を示します。
これらの変換をエンキュー、デキュー、サブスクライブなどのアドバンスト・キューイング操作で指定すれば、メッセージ交換での変換が自動的に統合されます。このビューは、DBA権限を持つユーザーのみがアクセスできます。
関連項目:
DBA_TRANSFORMATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS: すべての変換ファンクション
DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONSビューは、データベース内のすべての変換の変換ファンクションを示します。
関連項目:
DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_TRANSFORMATIONS: ユーザー変換
USER_TRANSFORMATIONSビューは、ユーザーが所有するすべての変換を示します。
変換の定義を参照するには、USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONSを問い合せます。
関連項目:
USER_TRANSFORMATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS: ユーザー変換ファンクション
USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONSビューは、ユーザーのすべての変換の変換ファンクションを示します。
関連項目:
USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_SUBSCR_REGISTRATIONS: すべてのサブスクリプション登録
DBA_SUBSCR_REGISTRATIONSビューは、データベース内のすべてのサブスクリプション登録をリストします。
関連項目:
DBA_SUBSCR_REGISTRATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_SUBSCR_REGISTRATIONS: ユーザー・サブスクリプション登録
USER_SUBSCR_REGISTRATIONSビューは、現行ユーザーのデータベース内のすべてのサブスクリプション登録をリストします。
列は、DBA_SUBSCR_REGISTRATIONSの列と同じです。
関連項目:
USER_SUBSCR_REGISTRATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
AQ_INTERNET_USERS: インターネット・アクセスが登録されたOracle Database Advanced Queuingエージェント
AQ$INTERNET_USERSビューは、Oracle Database Advanced Queuingへのインターネット・アクセスに登録しているエージェントに関する情報を示します。各インターネット・エージェントがマップされているデータベース・ユーザーのリストも示されます。
表10-6 AQ$INTERNET_USERSビュー
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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Oracle Database Advanced Queuingインターネット・エージェントの名前 |
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このインターネット・エージェントのマップ先のデータベース・ユーザーの名前 |
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このエージェントがOracle Database Advanced QueuingへのHTTPアクセスを許可されている場合は |
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このエージェントがOracle Database Advanced QueuingへのFTPアクセスを許可されているかどうか(このリリースでは常に |
V$AQ: データベース内の状態ごとのメッセージ数
V$AQビューは、データベース全体における状態ごとのメッセージ数に関する情報を示します。
Oracle Real Application Clusters環境では、各インスタンスはそれぞれのOracle Database Advanced Queuing統計情報を固有のシステム・グローバル領域(SGA)に所有し、他のインスタンスによって収集された統計については認識しません。ただし、あるインスタンスでGV$AQビューに対して問い合せると、その他のすべてのインスタンスからそれぞれのOracle Database Advanced Queuing統計情報が問合せ元のインスタンスに集計されます。
関連項目:
V$AQの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$BUFFERED_QUEUES: インスタンスにあるすべてのバッファ済キュー
V$BUFFERED_QUEUESビューは、インスタンスにあるすべてのバッファ済キューに関する情報を示します。1つのキューに対して1行ずつ示されます。
関連項目:
V$BUFFERED_QUEUESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$BUFFERED_SUBSCRIBERS: インスタンスにあるすべてのバッファ済キューのサブスクライバ
V$BUFFERED_SUBSCRIBERSビューは、インスタンスにあるすべてのバッファ済キューのサブスクライバに関する情報を示します。サブスクライバ、キュー各1つに対して1行ずつ示されます。
関連項目:
V$BUFFERED_SUBSCRIBERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$BUFFERED_PUBLISHERS: インスタンスにあるすべてのバッファ済パブリッシャ
V$BUFFERED_PUBLISHERSビューは、インスタンスにあるすべてのバッファ済パブリッシャに関する情報を示します。
送信者、キュー各1つに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、値はゼロにリセットされます。
関連項目:
V$BUFFERED_PUBLISHERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_QUEUES: インスタンスにあるすべてのアクティブな永続キュー
V$PERSISTENT_QUEUESビューは、インスタンスにあるすべてのアクティブな永続キューに関する情報を示します。
1つのキューに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、行は削除されます。
関連項目:
V$PERSISTENT_QUEUESの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_QMN_CACHE: 永続キューのバックグラウンド・タスクのパフォーマンス統計
V$PERSISTENT_QMN_CACHEビューは、データベースのすべてのキュー表に関連するすべてのバックグラウンド・アクティビティに関する詳細な統計を示します。
1つのキュー表に対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、値はリセットされます。
関連項目:
V$PERSISTENT_QMN_CACHEの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_SUBSCRIBERS: インスタンスにある永続キューのすべてのアクティブなサブスクライバ
V$PERSISTENT_SUBSCRIBERSビューは、データベースにある永続キューのすべてのアクティブなサブスクライバに関する情報を示します。
インスタンス、キュー、サブスクライバ各1つに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、行は削除されます。
関連項目:
V$PERSISTENT_SUBSCRIBERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_PUBLISHERS: インスタンスにある永続キューのすべてのアクティブなパブリッシャ
V$PERSISTENT_PUBLISHERSビューは、データベースにある永続キューのすべてのアクティブなパブリッシャに関する情報を示します。
インスタンス、キュー、パブリッシャ各1つに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、行は削除されます。
関連項目:
V$PERSISTENT_PUBLISHERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PROPAGATION_SENDER: 送信(ソース)側のバッファ・キュー伝播スケジュール
V$PROPAGATION_SENDERビューは、送信(ソース)側のバッファ・キュー伝播スケジュールに関する情報を示します。
データベース(またはOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)インスタンス)を再起動する、伝播が別のインスタンスに移行する、またはスケジュールが解除された伝播を試行すると、値はゼロにリセットされます。
関連項目:
V$PROPAGATION_SENDERの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PROPAGATION_RECEIVER: 受信(宛先)側のバッファ・キュー伝播スケジュール
V$PROPAGATION_RECEIVERビューは、受信(宛先)側のバッファ・キュー伝播スケジュールに関する情報を示します。
データベース(またはOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)インスタンス)を再起動する、伝播が別のインスタンスに移行する、またはスケジュールが解除された伝播を試行すると、値はゼロにリセットされます。
関連項目:
V$PROPAGATION_RECEIVERの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$SUBSCR_REGISTRATION_STATS: 通知の診断性
V$SUBSCR_REGISTRATION_STATSビューは、通知の診断性に関する情報を示します。
関連項目:
V$SUBSCR_REGISTRATION_STATSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$METRICGROUP: メトリック・グループに関する情報
V$METRICGROUPビューは、ストリームの4つの主要コンポーネント、取得、伝播、適用およびキューそれぞれのメトリック・グループに関する情報を示します。
関連項目:
V$METRICGROUPの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_MESSAGE_CACHE_STAT: シャード・キューのメモリー管理
V$AQ_MESSAGE_CACHE_STATビューは、システム・グローバル領域(SGA)にあるstreams_pool内のシャード・キューのメモリー管理に関する統計を示します。シャード・キューは、サブシャード単位でstreams_poolを使用します。したがって、このビューの列は、キューに関係なくサブシャード・レベルでの統計を示しています。このビューは、すべてのシャード・キューにまたがる統計を示します。
表10-7 V$AQ_MESSAGE_CACHE_STATビュー
| 列 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
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シャード・キューのインスタンスID。 |
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すべてのシャード・キューで削除されたサブシャードの数 |
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AQバックグラウンド・プロセスによってプリフェッチされたサブシャードの数 |
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フォアグラウンド・プロセス(デキュー・プロセスなど)によって削除解除されたサブシャードの数 |
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アンキャッシュとして格納されているサブシャードの数 |
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デキュー・レートをアクティブに追跡しているサブシャードの数 |
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メモリーにキャッシュされて格納されているサブシャードの数 |
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サブシャード当たりのメッセージ数から見た、これまでの最大サブシャード・サイズ |
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サブシャード当たりのメッセージ数から見た、これまでの最小サブシャード・サイズ |
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サブシャード当たりのメッセージ数から見た、これまでの平均サブシャード・サイズ |
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1秒当たりに削除されたサブシャードの平均数 |
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1秒当たりにプリフェッチまたは削除解除されたサブシャードの平均数 |
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1つのサブシャードの削除に要する平均時間(ミリ秒) |
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1つのサブシャードの削除解除に要する平均時間(ミリ秒) |
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フォアグラウンドの削除解除数とバックグラウンドのプリフェッチ数の平均比率 |
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デキューが試行されることなくバックグラウンドでプリフェッチされたサブシャード数とプリフェッチされたサブシャードの総数の平均比率 |
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データが関係するコンテナのID。使用可能な値は次のとおりです。
|
ノート:
前述の一部の列は、シャード・キュー・メモリー・アドバイザによって分析中に使用されます。V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STAT: シャード・キュー・サブスクライバの統計
V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STATビューは、シャード・キューのサブスクライバに関する統計情報を示します。この統計はメモリー・アドバイザによって使用されます。
表10-8 V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STATビュー
| 列 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
|
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インスタンス識別子 |
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|
|
キュー識別子 |
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サブスクライバ識別子 |
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シャード識別子 |
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シャードの優先度の値 |
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このシャード内の最後の既知のデキュー・ポジション |
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エンキュー済メッセージの数 |
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|
デキュー済メッセージの数 |
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|
デキューの実行に要した時間(秒) |
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|
デキューの実行に要した実際のCPU時間(秒) |
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|
1秒当たりにデキューされたメッセージ数 |
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|
|
最後のデキュー・アクティビティからの時間(秒) |
|
|
|
現在のエンキューとデキューのレートにおけるシャード排出の推定時間(秒)。エンキュー・レートがデキュー・レートよりも大きい場合はnull。 |
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|
新規エンキューがない場合のシャード排出の推定時間(秒) |
|
|
|
データが関係するコンテナのID。 |
V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICE: シミュレートされたメトリック
V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICEビューは、可能となるメッセージ・キャッシュ・サイズの範囲についてのシミュレートされたメトリックを示します。このビューは、次のようなメトリックの形式で情報を提供することにより、キャッシュ・サイズの決定に役立ちます。
表10-9 V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICEビュー
| 列 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
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インスタンスID |
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|
|
シミュレーションするキャッシュ・サイズ(MB) |
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|
現行のキャッシュ・サイズに対するサイズ要因(%) |
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この列は、次の値のいずれかを持ちます。
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|
このサイズでキャッシュされたサブシャードの推定数 |
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このサイズでアンキャッシュされたサブシャードの推定数 |
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|
このサイズで削除されたサブシャードの推定数 |
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|
1分当たりに削除されるサブシャードの推定数 |
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|
フォアグラウンド・プロセスによって削除解除されたサブシャードの推定数 |
|
|
|
フォアグラウンド・プロセスによって削除解除されるサブシャードの推定数 |
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|
バックグラウンド・プロセスによって削除解除されたサブシャードの推定数 |
|
|
|
バックグラウンド・プロセスによって削除解除されるサブシャードの推定数 |
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|
このサイズで必要なバックグラウンド・プロセスの推定数 |
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|
1秒当たりにエンキューされる、シミュレートされたメッセージ数 |
|
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1秒当たりにデキューされる、シミュレートされたメッセージ数 |
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|
キャッシュされたサブシャード当たりの、シミュレートされた平均メッセージ数 |
|
|
|
キャッシュされたサブシャード当たりの、シミュレートされた平均メモリー(MB) |
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キャッシュされたサブシャードの削除にかかるシミュレートされた平均時間(ミリ秒) |
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キャッシュされたサブシャードの削除解除にかかるシミュレートされた平均時間(ミリ秒) |
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将来の内部使用のために予約済 |
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シミュレートされた時間(分) |
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データが関係するコンテナのID。 |
V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITY: デキュー・アフィニティ・インスタンス・リスト
V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITYビューは、シャードの所有者のインスタンスからローカルにはデキューされないサブスクライバのデキュー・アフィニティ・インスタンスを示します。これらのサブスクライバのためにインスタンス間のメッセージ転送が使用されます。
表10-10 V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITYビュー
| 列 | データ型 | 説明 |
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キュー識別子 |
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キューのスキーマ名 |
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キュー名 |
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サブスクライバ識別子 |
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そこからシャードが転送される所有者のインスタンス |
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シャードのサブスクライバのデキュー・インスタンスID。サブスクライバのシャードが転送される宛先インスタンス |
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATOR: AQのマスター・バックグラウンド・コーディネータ・プロセス(AQPC)のパフォーマンス統計
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATORビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。
このビューは、Oracle Database Advanced Queuingのマスター・バックグラウンド・コーディネータ・プロセス(AQPC)のパフォーマンス統計情報を示します。
関連項目:
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATORの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_JOB_COORDINATOR: 1コーディネータ当たりのパフォーマンス統計
V$AQ_JOB_COORDINATORビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。
このビューには、AQのマスター・コーディネータによって制御されている各AQコーディネータについて、1コーディネータ当たりのパフォーマンス統計が示されます。
関連項目:
V$AQ_JOB_COORDINATORの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_SERVER_POOL: 全サーバーのパフォーマンス統計
V$AQ_SERVER_POOLビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューには、プール内のすべてのサーバーのパフォーマンス統計が示されます。
関連項目:
V$AQ_SERVER_POOLの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBS: クロス・プロセス・ジョブの説明
V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBSビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューには、各クロス・プロセス・ジョブが示されます。
各ジョブは、サブスクライバのセットに対して、ソース・インスタンスから宛先インスタンスへシャードのメッセージを転送します。
関連項目:
V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_IPC_ACTIVE_MSGS
V$AQ_IPC_ACTIVE_MSGSは、スレーブによって処理される長く優先順位の高いメッセージおよびマスターによって処理される短いメッセージに関する情報を示します。
関連項目:
V$AQ_IPC_ACTIVE_MSGSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_IPC_MSG_STATS
V$AQ_IPC_MSG_STATSは、累積コール、平均保留/処理時間および最後の失敗など、各メッセージ・クラスの累積統計を示します。
関連項目:
V$AQ_IPC_MSG_STATSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_IPC_PENDING_MSGS
V$AQ_IPC_PENDING_MSGSは、ローカル・マスター・コンテキストに表示される保留メッセージに関する情報が表示されます。
関連項目:
V$AQ_IPC_PENDING_MSGSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONS: 非永続登録
V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONSビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューは、非永続サブスクリプションに関する情報を表示します。
関連項目:
V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTS: セキュアなOCIクライアント接続
V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTSビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューは、セキュアなOCIクライアント接続のパフォーマンス統計情報を示します。
関連項目:
V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD: 永続サブスクライバ
V$AQ_SUBSCRIBER_LOADビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューは、Oracle RAC環境における各インスタンスの待機時間によって、シャード・キューのすべてのサブスクライバの負荷を示します。
待機時間は、対応する各インスタンスにおいて、そのサブスクライバのすべてのメッセージが排出されるまでに必要となる、現在時刻からの予想時間(秒)を表します。待機時間の計算では、過去のエンキューとデキューの速度および履歴に基づく将来のエンキューとデキューの速度が考慮されます。
関連項目:
V$AQ_SUBSCRIBER_LOADの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER: 非永続サブスクライバ
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBERビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBERは、シャード・キューの非永続サブスクライバに関する情報を示します。
関連項目:
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBERの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWM: 非永続サブスクライバのLWM
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWMビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。非永続サブスクライバのLWMは、シャード、優先順位およびLWM(サブシャード)の組合せです。
関連項目:
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWMの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_MESSAGE_CACHE: パフォーマンス統計
V$AQ_MESSAGE_CACHEビューは、インスタンスのサブシャード・レベルで、シャード化されたキューのメッセージ・キャッシュに関するパフォーマンス統計情報を示します。
関連項目:
V$AQ_MESSAGE_CACHEの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。