30.1 任意型インタフェースおよび任意データ・インタフェースの概要
この項では、OCIの任意型関数および任意データ関数の詳細について説明します。
30.1.1 OCI関数の規則
OCI関数の規則について説明します。関数ごとに関数の戻り値が記載されている場合もあります。
各関数を記述する際に使用される規則は、「OCI関数の規則」を参照してください。
OCIの任意型関数および任意データ関数は、通常、次の表で説明する値のいずれかを戻します。
表30-1 関数の戻り値
戻り値 | 意味 |
---|---|
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操作は成功しました。 |
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操作は失敗しました。関数に渡されたエラー・ハンドルに対して |
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関数に渡されたOCIハンドルが無効です。 |
関連項目:
リターン・コードおよびエラー処理の詳細は、「OCIでのエラー処理」を参照してください