3.46 ALL_ARGUMENTS
ALL_ARGUMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるファンクションおよびプロシージャ内の引数を示します。ビューには、最上位レベルのメタデータのデータ行(DATA_LEVEL列の値が0の行)のみが格納されます。
               
関連ビュー
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                        DBA_ARGUMENTSは、データベースで使用可能なファンクションおよびプロシージャの引数のリストを示します。
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                        USER_ARGUMENTSは、現行のユーザーが所有するファンクションおよびプロシージャ内の引数を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | オブジェクトの所有者 | 
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 | プロシージャまたはファンクションの名前。 | 
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 | パッケージの名前 | 
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 | オブジェクトのオブジェクト番号 | 
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 | ソース内で | 
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 | 一意のサブプログラム識別子 | 
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 | 引数がスカラー型の場合、引数名はその引数の名前です。引数名がnullの場合、ファンクションの戻り値を示すために使用される。ファンクションの戻り値または引数がコンポジット型の場合、このビューには、コンポジット型の各属性につき1つの行が表示されます。コンポジット型の属性は、再帰的に展開されます。 
 
 
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 | 引数およびその属性の順序を定義します。引数の順序は1から開始する。最初に戻り型およびその再帰展開(木の先行順巡回)属性が、次にその再帰展開(木の先行順巡回)属性を持つ各引数が続く。 | 
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 | コンポジット型の引数のネストの深さ | 
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 | 引数のデータ型 | 
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 | 引数がデフォルトであるかどうかを指定する。 | 
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 | 将来の使用のために予約済 | 
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 | 将来の使用のために予約済 | 
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 | 引数の方向: 
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 | 列の長さ(バイト) | 
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 | 10進数( | 
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 | 数値の小数点以下の桁 | 
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 | 数値の引数基数 | 
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 | 引数の文字セット名 | 
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 | 引数の型の所有者 | 
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 | 引数の型の名前。型がパッケージ・ローカル型(つまり、パッケージ仕様部に宣言されている)の場合、この列にはパッケージの名前が表示されます。 | 
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 | パッケージ・ローカル型の場合にのみ関係します。 | 
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 | TYPE_OWNER、TYPE_NAMEおよびTYPE_SUBNAMEの各列によって記述される型のタイプが表示されます。可能な値は、次のとおり。
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 | 数値引数の場合は引数のPL/SQL型の名前。そうでない場合、NULL。 | 
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 | 文字列データ型の文字制限 | 
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 | バイトの制限( | 
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 | データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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ノート:
このビューには、引数なしのプロシージャの行は含まれません。
ノート:
パッケージ内のプロシージャ名をリストするには、ALL_PROCEDURESビューを使用します。
                     
関連項目:
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                           現行のユーザーがアクセスできるファンクションおよびプロシージャの詳細は、「ALL_PROCEDURES」を参照してください。