4.68 ALL_SCHEDULER_WINDOWS

ALL_SCHEDULER_WINDOWSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINDOWSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

スケジューラ・ウィンドウの所有者

WINDOW_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

スケジューラ・ウィンドウの名前

RESOURCE_PLAN

VARCHAR2(128)

ウィンドウに関連付けられたリソース・プラン

SCHEDULE_OWNER

VARCHAR2(4000)

ウィンドウのスケジュールの所有者

SCHEDULE_NAME

VARCHAR2(4000)

ウィンドウのスケジュールの名前

SCHEDULE_TYPE

VARCHAR2(8)

ウィンドウのスケジュールのタイプ:

  • ONCE- 繰返し間隔がNULL

  • NAMED- 名前が指定されたスケジュール

  • CALENDAR- スケジュールとして使用されるOracleカレンダ式

START_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

インライン・スケジュールのウィンドウの開始予定日

REPEAT_INTERVAL

VARCHAR2(4000)

インライン・スケジュールのウィンドウのカレンダ文字列

END_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

インライン・スケジュールのウィンドウがオープンされる最終日

DURATION

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0)

ウィンドウの持続時間

WINDOW_PRIORITY

VARCHAR2(4)

他のウィンドウに対するジョブの優先順位

  • HIGH

  • LOW

NEXT_START_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

次回のウィンドウ開始予定日

LAST_START_DATE

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

前回ウィンドウがオープンされた日付

ENABLED

VARCHAR2(5)

ウィンドウが使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE)かどうか

ACTIVE

VARCHAR2(5)

ウィンドウがオープンしているかどうか(TRUE | FALSE)

MANUAL_OPEN_TIME

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

ウィンドウが手動でオープンされた場合は、オープンされた時刻、その他の場合はNULL。

MANUAL_DURATION

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0)

ウィンドウが手動でオープンされた場合は、ウィンドウの持続時間、その他の場合はNULL。

COMMENTS

VARCHAR2(240)

ウィンドウについてのコメント

関連項目:

DBA_SCHEDULER_WINDOWS