4.120 ALL_TAB_SUBPARTITIONS
ALL_TAB_SUBPARTITIONS
は、現行のユーザーがアクセスできる各表サブパーティションのサブパーティション名、属する表名とパーティション名、その記憶域属性およびDBMS_STATS
パッケージによって生成された統計情報を示します。
関連ビュー
-
DBA_TAB_SUBPARTITIONS
は、データベース内のすべてのサブパーティションの情報を示します。 -
USER_TAB_SUBPARTITIONS
は、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのパーティション用に、この情報を示します。このビューは、TABLE_OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
表の所有者 |
|
|
|
表の名前 |
|
|
|
パーティション名 |
|
|
|
サブパーティション名 |
|
|
|
サブパーティションの境界値 |
|
|
|
サブパーティションの境界値の長さ |
|
|
|
表内のパーティションの位置 |
|
|
|
パーティション内のサブパーティション位置 |
|
|
|
サブパーティションが設定されている表領域の名前 |
|
|
|
ブロック内の空き領域の最小割合 |
|
|
|
ブロック内の使用されている領域の最小割合 |
|
|
|
トランザクションの初期数 |
|
|
|
トランザクションの最大数 |
|
|
|
初期エクステントのバイト単位のサイズ(レンジ・パーティションの場合)、初期エクステントのブロック単位のサイズ(コンポジット・パーティションの場合) |
|
|
|
セカンダリ・エクステントのバイト単位のサイズ(レンジ・パーティションの場合)、セカンダリ・エクステントのブロック単位のサイズ(コンポジット・パーティションの場合) |
|
|
|
セグメント内で使用できるエクステントの最小数 |
|
|
|
セグメント内で使用できるエクステントの最大数 |
|
|
|
セグメント内で使用できるブロックの最大数 |
|
|
|
エクステント・サイズの増加の割合 |
|
|
|
このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 |
|
|
|
このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 |
|
|
|
表への変更がロギングされるかどうか
|
|
|
|
サブパーティションが圧縮されているか( |
|
|
|
デフォルトで圧縮する操作の種類:
|
|
|
|
サブパーティション内の行数 |
|
|
|
サブパーティション内のブロック数 |
|
|
|
サブパーティション内の空きブロック数 |
|
|
|
サブパーティション内の平均領域 |
|
|
|
連鎖行の数 |
|
|
|
平均の行長 |
|
|
|
サンプル・サイズ |
|
|
|
この表が分析された最新の日付 |
|
|
|
このサブパーティションのバッファ・プール:
|
|
|
|
サブパーティション・ブロックに対して使用されるデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:
Solaris機能およびOracle Linux機能のみ。 |
|
|
|
サブパーティション・ブロックに対して使用されるセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:
関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。 |
|
|
|
統計情報が収集される場合、 |
|
|
|
統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか( |
|
|
|
パーティションが時間隔パーティション表の時間隔セクションに存在するか( |
|
|
|
表サブパーティション・セグメントが作成されているかどうか( |
|
|
|
索引作成プロパティ。 可能な値は次のとおり。
|
|
|
|
サブパーティションが読取り専用か読取り/書込みか:
|
|
|
|
インメモリー列ストア(IM列ストア)がこのサブパーティションに対して使用可能( |
|
|
|
インメモリー列ストア(IM列ストア)への移入の優先度。可能な値は次のとおり。
|
|
|
|
Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)環境でIM列ストアが配信される方法:
|
|
|
|
IM列ストアの圧縮レベル:
この列の値は、セグメントが表にあるかどうかに基づいています。たとえば、表がパーティション化されてIM列ストアに対して有効な場合、 |
|
|
|
Oracle RAC環境でのIM列ストアの重複設定:
|
|
|
|
様々なインスタンスでIM列ストアが移入される方法。可能な値は次のとおりです:
|
|
|
|
IM列ストアが移入されるサービスのサービス名。この列は、対応する |
|
|
|
ストレージ・セルのキャッシュ・フラッシュ内の列型圧縮の値。可能な値は次のとおり。
この列は、Oracle Exadataでの使用を想定しています。 |
|
|
|
表が高速なキー・ベースのアクセスに使用可能かどうか( |
|
|
|
内部使用専用。 |
関連項目:
-
DBMS_STATS
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。