5.34 DBA_ADVISOR_SQLPLANS

DBA_ADVISOR_SQLPLANSは、アドバイザ分析の一部として生成された様々なSQL実行計画を示します。

関連ビュー

USER_ADVISOR_SQLPLANSは、アドバイザ分析の一部として生成された様々なSQL実行計画のうち、現行のユーザーが所有するものを示します。

データ型 NULL 説明

TASK_NAME

VARCHAR2(128)

SQL計画が生成されたアドバイザ・タスク名(DBA_ADVISOR_TASKSを参照)

TASK_ID

NUMBER(38)

NOT NULL

SQL計画が生成されたアドバイザ・タスクID(DBA_ADVISOR_TASKSを参照)

EXECUTION_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

SQL計画が生成されたアドバイザ・タスク実行(DBA_ADVISOR_EXECUTIONSを参照)

SQL_ID

VARCHAR2(13)

NOT NULL

関連するSQL文の識別子

OBJECT_ID

NUMBER(38)

NOT NULL

関連するSQL文を識別するアドバイザ・オブジェクトID(DBA_ADVISOR_OBJECTSを参照)

ATTRIBUTE

VARCHAR2(34)

実行計画のタイプを識別するテキスト文字列。SQLチューニング・アドバイザは次の値を使用します。

  • Original - 問合せの元の計画

  • Original with adjusted cost - Originalと同じ。ただしコスト調整が行われる。

  • Using SQL profile - SQLプロファイルが適用される計画

  • Using new indices - 索引が適用される計画

STATEMENT_ID

VARCHAR2(30)

EXPLAIN PLAN文に指定されたオプションの文識別子

PLAN_HASH_VALUE

NUMBER

NOT NULL

実行計画の数値表現

PLAN_ID

NUMBER

NOT NULL

計画の識別子

TIMESTAMP

DATE

EXPLAIN PLAN文が発行された日時

REMARKS

VARCHAR2(4000)

実行計画のステップに追加できるコメントの位置

OPERATION

VARCHAR2(30)

このステップで実行された操作の名前

OPTIONS

VARCHAR2(255)

このステップで実行された操作に使用されたオプション

OBJECT_NODE

VARCHAR2(128)

オブジェクトを参照するために使用されたデータベース・リンクの名前

OBJECT_OWNER

VARCHAR2(128)

オブジェクトの所有者

OBJECT_NAME

VARCHAR2(128)

オブジェクト名

OBJECT_ALIAS

VARCHAR2(261)

オブジェクトの別名

OBJECT_INSTANCE

NUMBER(38)

元のSQL文内のオブジェクト名の番号付きの位置

OBJECT_TYPE

VARCHAR2(30)

オブジェクト型を詳細に記述する記述修飾子

OPTIMIZER

VARCHAR2(255)

オプティマイザのカレント・モード

SEARCH_COLUMNS

NUMBER

開始キーと停止キーを持つ索引列の数(つまり、一致する述語を持つ列数)

ID

NUMBER(38)

NOT NULL

実行計画内でのこのステップの識別番号

PARENT_ID

NUMBER(38)

このステップの結果に基づいて動作する次のステップのID

DEPTH

NUMBER(38)

深さ

POSITION

NUMBER(38)

親IDが同じであるステップの処理順序

COST

NUMBER(38)

コストベースのオプティマイザ(CBO)が見積もった現在の操作のコスト

CARDINALITY

NUMBER(38)

CBOが見積もった現在の操作によって戻される行数

BYTES

NUMBER(38)

現在の操作によって戻されるバイト数

OTHER_TAG

VARCHAR2(255)

OTHER列内のSQLテキストの処理を示す。OTHER_TAGの値は次のとおり。

  • SERIAL: SQLは、ローカルで実行される、順次問合せ設計のテキスト。この場合、SQLはOTHERに現在ロードされていない。

  • SERIAL_FROM_REMOTE: OTHER列に指定されているSQLテキストは、リモート・サイトで実行される。

  • PARALLEL_COMBINED_WITH_PARENT: この操作の親は、パラレル実行計画で両方の操作を実行するDFO。

  • PARALLEL_COMBINED_WITH_CHILD: この操作の子は、パラレル実行計画で両方の操作を実行するDFO。

  • PARALLEL_TO_SERIAL: OTHER列に指定されるSQLテキストは、パラレル計画のトップ・レベル。

  • PARALLEL_TO_PARALLEL: OTHER列に指定されているSQLテキストは、パラレルで実行および出力される。

  • PARALLEL_FROM_SERIAL: この操作は、順次操作からデータをコンシュームして、それをパラレルで出力する。

PARTITION_START

VARCHAR2(255)

アクセスされたパーティション範囲の開始パーティション

PARTITION_STOP

VARCHAR2(255)

アクセスされたパーティション範囲の終了パーティション

PARTITION_ID

NUMBER(38)

PARTITION_START列とPARTITION_STOP列の値の組を計算したステップ

OTHER

LONG

パラレル実行サーバーおよびパラレル問合せの情報

DISTRIBUTION

VARCHAR2(30)

配布方法

CPU_COST

NUMBER(38)

ユーザー定義のCPUコスト

IO_COST

NUMBER(38)

ユーザー定義のI/Oコスト

TEMP_SPACE

NUMBER(38)

コストベース・オプティマイザ(CBO)で見積もった操作(ソートまたはハッシュ結合)の一時領域の使用状況

ACCESS_PREDICATES

VARCHAR2(4000)

アクセス構造内の行の検索に使用する述語。たとえば、開始述語または停止述語は索引レンジ・スキャンに使用。

FILTER_PREDICATES

VARCHAR2(4000)

行の生成前のフィルタ処理に使用される述語

PROJECTION

VARCHAR2(4000)

操作により生成される式

TIME

NUMBER(38)

CBOで見積もった操作の経過時間(秒)。

QBLOCK_NAME

VARCHAR2(128)

問合せブロックの名前

OTHER_XML

CLOB

実行計画の実行ステップに固有の追加情報を示す。次の項目を含む複数の情報を格納できるため、この列の内容はXMLを使用して構成される。

  • 問合せが解析された対象スキーマの名前

  • EXPLAIN PLANを作成したOracle Databaseのリリース番号

  • 実行計画に関連付けられたハッシュ値

  • 実行計画の作成に使用されたアウトラインまたはSQLプロファイルがある場合は、その名前

  • 計画の作成に動的統計が使用されたかどうか

  • アウトライン・データ(同じ計画の再作成に使用できる一連のオプティマイザ・ヒント)

関連項目:

USER_ADVISOR_SQLPLANS