5.176 DBA_CPOOL_INFO
DBA_CPOOL_INFOは、データベース内のすべてのデータベース常駐接続プールに関する構成情報を示します。
               
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | 接続プール名 | 
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 | プールのステータス: 
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 | プール内の常にアクティブなプーリングされたサーバーの最小数 | 
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 | プール内のプーリングされたサーバーの最大数 | 
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 | クライアント・アプリケーション要求の受信時にサーバーが使用できない場合、プールを増大させるプーリングされたサーバーの数 | 
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 | プーリングされた各サーバー内でキャッシュするセッション・カーソルの数 | 
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 | プーリングされたサーバーがプール内でアイドル状態を保持できる最大時間(秒)。この時間を過ぎると、サーバーは終了される。 | 
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 | プールからプーリングされたサーバーを取得した後、クライアントが非アクティブな状態の最大時間(秒)。プールからプーリングされたサーバーを取得した後、クライアント・アプリケーションがこの列で指定された時間にデータベース・コールを発行しない場合、プーリングされたサーバーは解放され、クライアント接続は終了される。 | 
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 | プーリングされたサーバーを取得してプールに解放できる回数 | 
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 | プーリングされたサーバーがプール内で有効な時間(秒) | 
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 | 1インスタンスに対して生成される接続ブローカの数 | 
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 | 1接続ブローカ当たりの最大接続数 | 
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 | クライアントがプールからプール・サーバーを取得してトランザクションを開始した後、非アクティブ状態でいる最大時間(秒数)。トランザクション中に、 | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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関連項目:
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                           データベース常駐接続プールの構成パラメータの詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。 
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                           DBMS_CONNECTION_POOLパッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。