5.331 DBA_HIST_INSTANCE_RECOVERY
DBA_HIST_INSTANCE_RECOVERY
は、リカバリI/Oを制限するためにユーザーが使用できるメカニズムの監視に関する履歴情報を示します。
このビューはV$INSTANCE_RECOVERY
のスナップショットを示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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一意のスナップショットID |
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スナップショットのデータベースID |
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スナップショットのインスタンス番号 |
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バッファ・キャッシュ内の使用済バッファ件数。 |
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リカバリに必要なカレントREDOブロックの実際の数 |
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リカバリ用に処理される必要があるカレントREDOブロックのターゲット数。この値は、次に示す3つの列の最小値であり、3つのユーザー定義制限のうち、どれがチェックポイントを支配するかを示す。 |
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ログ・スイッチがチェックポイント完了前に発生しないことを保証することを必要とするREDOブロックの最大数 |
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この列は廃止されたが、旧バージョンとの互換性を保つために残されている。この列の値は常にNULL。 |
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効果的なMTTR(平均リカバリ時間)ターゲット値(秒)。 この場合、リカバリに予想される時間を示す |
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リカバリに現在見積もられているMTTRは、使用済バッファ数およびログ・ブロック( |
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チェックポイント書込みによって書き込まれるブロック数 |
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インスタンスに障害が発生した場合に、クラスタが部分的に使用可能になるまでの見積り時間(秒)。この列は、Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)環境でのみ有効。Oracle RAC環境以外の場合、この列の値はNULL。 |
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最小サイズのREDOログ・ファイルによる書込み数 |
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非推奨の |
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自動チューニング・チェックポイントによる書込み数 |
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フル・スレッド・チェックポイントによる書込み数 |
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サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID |
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関連項目: