8.47 V$ASM_ACFSAUTORESIZE
V$ASM_ACFSAUTORESIZEは、マウントされた各Oracle ACFSファイルシステムの自動サイズ変更設定を示します。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
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 | Oracle ACFSファイルシステムのマウント・ポイントのフルパス名 | 
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 | 自動サイズ変更の増分(MB) | 
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 | 自動サイズ変更最大(MB) | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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ノート:
このビューは、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1以降で使用可能です。
関連項目:
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                           Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システム(Oracle ACFS)の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。 
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                           ビューを使用して、Oracle Automatic Storage Management Cluster File System (Oracle ACFS)およびOracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)の情報を表示する方法の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。 
ノート:
Oracle Flex ASM構成のノードにあるOracle ACFSファイル・システムまたはボリュームに関する情報を表示するには、ローカルのOracle ASMインスタンスではなくOracle ASMプロキシ・インスタンスに接続する必要があります。Oracle Flex ASMの詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。