8.274 V$HANG_SESSION_INFO

V$HANG_SESSION_INFOは、V$HANG_INFOに示されるハングに関係したセッションに関する情報を示します。

HANG_IDが同じである各行は、V$HANG_INFOにおいて、その同じHANG_IDの行で示されるハング待機チェーンのセッションを示します。このセッションは、そのハングの被害者または最終ブロッカによってブロックされています。

データ型 説明

HANG_ID

NUMBER

このセッションを含むハングを識別する番号。この列を使用して、V$HANG_INFOV$HANG_SESSION_INFOを結合できます。

INSTANCE

NUMBER

このセッションが存在するインスタンスのインスタンス番号

SID

NUMBER

このセッションのOracleセッションID

SERIAL#

NUMBER

このセッションのOracleセッション・シリアル番号

OSPID

VARCHAR2(24)

このセッションのオペレーティング・システムのプロセスID

FATAL_BACKGROUND

VARCHAR2(1)

Y - セッションは、重要なバックグラウンド・プロセスです。

N - セッションは、重要なバックグラウンド・プロセスではありません。

ROOT

VARCHAR2(1)

Y - このセッションは、ハングの被害者または最終ブロッカです。

N - このセッションは、ハングの被害者または最終ブロッカではありません。

PNAME

VARCHAR2(5)

被害者または最終ブロッカ・プロセスの名前

PDB_ID

NUMBER

OracleセッションのコンテナIDまたはPDB ID

WAIT_EVENT_TEXT

VARCHAR2(64)

このセッションが待機しているリソースまたはイベントで、セッションがリソースを待機していない場合はnot in a waitに設定されます

WAIT_TIME脚注1

NUMBER

このセッションの待機時間(秒)。WAIT_EVENT_TEXTの値がnot in a waitの場合、この列は最後の待機以降の秒数を返します。

QOS_PC_RANK

VARCHAR2(12)

セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラス・ランク

QOS_PC_ITT

NUMBER

セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラスの、問題発生のしきい値

QOS_PC_RTT

NUMBER

セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラスの、ルート終了の許可のしきい値

QOS_PC_KEY

NUMBER

セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラス・キー

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

脚注1この列は、Oracle Database 20cから使用可能です。