9.174 V$RMAN_BACKUP_JOB_DETAILS
V$RMAN_BACKUP_JOB_DETAILSは、バックアップ・ジョブに関する詳細な情報を示します。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
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 | セッション識別子 | 
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 | ユーザー指定のSET COMMAND IDか、またはRMANが生成した一意のコマンドID | 
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 | ジョブ内の最初のBACKUPコマンドの開始時刻 | 
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 | ジョブ内の最後のBACKUPコマンドの終了時刻 | 
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 | このジョブでバックアップされた入力ファイルの合計サイズ | 
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 | このジョブで生成された全ピースの出力サイズ | 
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 | Enterprise Manager内部で使用。 | 
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 | Enterprise Manager内部で使用。 | 
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 | Enterprise Manager内部で使用。 | 
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 | DISK、SBT、または*。*は複数のデバイスを示す(通常はDISKまたはSBTになる)。 | 
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 | このジョブで実行された自動バックアップの数 | 
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 | 値が | 
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 | YESまたはNO。どちらになるかは、制御ファイルの自動バックアップがこのバックアップ・ジョブの一環として実行されたかどうかによって決まる。 | 
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 | 次のいずれかの値になる。 
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 | 次の値のいずれかに設定される。ユーザー・コマンドがいずれの値も満たさない場合は、一覧の上から順に優先順位が付与される。 
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 | YESまたはNOで、最適化が適用されたかどうかによってどちらになるのかが決まる。バックアップ・ジョブに対してのみ適用される。 | 
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 | 秒単位の経過時間 | 
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 | 圧縮率 | 
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 | 入力読取り率/秒 | 
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 | 出力書込み率/秒 | 
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 | ユーザー表示可能な形式の値。この値は、nM、nG、nT、nPなどの形式に変換される。 | 
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 | ユーザー表示可能な形式の値。この値は、nM、nG、nT、nPなどの形式に変換される。 | 
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 | 入力読取り率/秒。ユーザー表示可能な形式で表現される。この値は、nM、nG、nT、nPなどの形式に変換される。 | 
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 | 出力書込み率/秒。ユーザー表示可能な形式で表現される。この値は、nM、nG、nT、nPなどの形式に変換される。 | 
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 | 所要時間。<nn>h:<nn>m:<nn>sというユーザー表示可能な形式で表現される。 | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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