10.99 V$SYSTEM_EVENT
V$SYSTEM_EVENT
は、イベントの待機の合計の情報を示します。TIME_WAITED
列およびAVERAGE_WAIT
列には、高速タイミング・メカニズムをサポートしないプラットフォーム上では0の値が設定されます。このようなプラットフォームでの実行中に、この列に正確な待機時間を反映させるには、パラメータ・ファイルでTIMED_STATISTICS
をTRUE
に設定する必要があります。これによって、システム・パフォーマンスに多少の悪影響が出ます。
関連項目:
列 | データ型 | 説明 |
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待機イベントの名前( 関連項目: 「Oracle待機イベント」を参照。 |
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イベントの合計待機数 |
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イベントのタイムアウト合計数 |
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イベントの合計待機時間(1/100秒) |
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イベントの平均待機時間(1/100秒) |
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イベントの合計待機時間(マイクロ秒) |
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待機イベント自体の実装中に消費された合計CPU時間(マイクロ秒) |
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フォアグラウンド・セッションからのイベントの合計待機数 |
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フォアグラウンド・セッションからのイベントの合計タイムアウト数 |
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フォアグラウンド・セッションからのイベントの合計待機時間(1/100秒) |
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フォアグラウンド・セッションからのイベントの平均待機時間(1/100秒) |
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フォアグラウンド・セッションからのイベントの合計待機時間(マイクロ秒) |
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フォアグラウンド・セッションからの待機イベント自体の実装中に消費された合計CPU時間(マイクロ秒) |
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待機イベントの識別子 |
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待機イベントの待機クラスの識別子 |
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待機イベントの待機クラス数 |
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待機イベントの待機クラスの名前 |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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ノート:
CDBのルートから問合せを行った場合、このビューにはインスタンス全体のデータが表示され、CON_ID
列の値が0
になります。