10.139 V$XSTREAM_CAPTURE
V$XSTREAM_CAPTUREは、XStreamアウトバウンド・サーバーにLCRを送信する各取得プロセスに関する情報を示します。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
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 | 取得プロセスのセッションID | 
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 | 取得プロセス・セッションのセッション・シリアル番号 | 
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 | 取得プロセス番号。取得プロセスは、接頭辞 | 
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 | 取得プロセスの名前 | 
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 | 取得プロセスに関連付けられたOracle LogMinerセッションのセッションID | 
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 | 取得プロセスの前回の開始時刻 | 
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 | 取得プロセスの状態: 
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 | 破棄されたフィルタ済メッセージの合計数 | 
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 | 保持されたフィルタ済メッセージの合計数 | 
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 | フィルタ評価の合計数 | 
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 | 最後に取得プロセスが起動してから、詳細なルール評価のために、LogMinerから取得プロセスに渡されたREDOエントリの合計数。取得プロセスの事前フィルタ処理で変更を廃棄できない場合、取得プロセスはREDOエントリをメッセージに変換し、そのメッセージに対して詳細なルール評価を実行します。 | 
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 | 最新のメッセージが取得された時刻 | 
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 | 最後に取得されたメッセージの番号 | 
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 | 最後に取得されたメッセージの作成時刻 | 
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 | 割合を計算するために | 
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 | 割合を計算するために | 
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 | 取得プロセスの前回の開始後にエンキューされたメッセージの合計数 | 
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 | 最後のメッセージがエンキューされた時刻 | 
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 | 最後にエンキューされたメッセージの番号 | 
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 | 最後にエンキューされたメッセージの作成時刻 | 
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 | ローカルでの取得の場合は、最後にログ・ファイルにフラッシュされたREDOログのSCN。ダウンストリームでの取得の場合は、アーカイブREDOログ・ファイルを介して最後にLogMinerに追加されたSCN。 | 
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 | ローカルでの取得の場合は、そのSCNがログ・ファイルに書き込まれた時刻。ダウンストリームでの取得の場合は、最新のアーカイブREDOログ・ファイル(最新のSCNを含む)がLogMinerに追加された時刻。 | 
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 | 取得プロセスが前回開始された後の、REDOログ内で変更をスキャン中の経過時間(1/100秒) | 
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 | 取得プロセスが前回開始された後のルール評価中の経過時間(1/100秒) | 
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 | 取得プロセスが前回開始された後のメッセージのエンキュー中の経過時間(1/100秒) | 
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 | 取得プロセスが前回開始された後のLCRの作成中の経過時間(1/100秒) | 
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 | フロー制御停止の経過時間(1/100秒) | 
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 | 取得プロセスの状態が変更された時刻 | 
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 | 割り当てられた容量( | 
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 | 取得プロセスのStreamsプールから割り当てられた共有メモリーの合計容量(バイト) | 
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 | 取得プロセスが前回開始された後にマイニングされたREDOデータの合計容量(バイト) | 
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 | 取得プロセスが前回開始されたときにREDOデータのマイニングを開始したSCN | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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ノート:
ELAPSED_CAPTURE_TIME、ELAPSED_RULE_TIME、ELAPSED_ENQUEUE_TIME、ELAPSED_LCR_TIMEおよびELAPSED_REDO_WAIT_TIME列が移入されるのは、TIMED_STATISTICS初期化パラメータがtrueに設定されている場合か、STATISTICS_LEVEL初期化パラメータがTYPICALまたはALLに設定されている場合のみです。
                     
関連項目: