目次
- 例一覧
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
-
第I部 概要および管理
- 1 Oracle Data Guardの概要
- 2 Oracle Data Guardの開始
-
3 フィジカル・スタンバイ・データベースの作成
- 3.1 スタンバイ・データベースを作成するためのプライマリ・データベースの準備
-
3.2 フィジカル・スタンバイ・データベースの作成ステップ
- 3.2.1 フィジカル・スタンバイの作成 タスク1: プライマリ・データベース・データファイルのバックアップ・コピーの作成
- 3.2.2 フィジカル・スタンバイの作成 タスク2: スタンバイ・データベース用の制御ファイルの作成
- 3.2.3 フィジカル・スタンバイの作成 タスク3: スタンバイ・データベース用のパラメータ・ファイルの作成
- 3.2.4 フィジカル・スタンバイの作成 タスク4: プライマリ・システムからスタンバイ・システムへのファイルのコピー
- 3.2.5 フィジカル・スタンバイの作成 タスク5: スタンバイ・データベースをサポートする環境の設定
- 3.2.6 フィジカル・スタンバイの作成 タスク6: フィジカル・スタンバイ・データベースの起動
- 3.2.7 フィジカル・スタンバイの作成 タスク7: フィジカル・スタンバイ・データベースが正しく実行されているかどうかの確認
- 3.3 フィジカル・スタンバイの作成: 作成後のステップ
- 3.4 DBCAを使用したData Guardスタンバイの作成
- 3.5 CDBのフィジカル・スタンバイの作成
- 3.6 プライマリ・データベースでのPDBの作成
-
4 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成
- 4.1 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成要件
-
4.2 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成ステップ
- 4.2.1 ロジカル・スタンバイの作成 タスク1: フィジカル・スタンバイ・データベースの作成
- 4.2.2 ロジカル・スタンバイの作成 タスク2: フィジカル・スタンバイ・データベースでのREDO Applyの停止
- 4.2.3 ロジカル・スタンバイの作成 タスク3: ロジカル・スタンバイ・データベースをサポートするためのプライマリ・データベースの準備
- 4.2.4 ロジカル・スタンバイの作成 タスク4: ロジカル・スタンバイ・データベースへの推移
- 4.2.5 ロジカル・スタンバイの作成 タスク5: ロジカル・スタンバイ・データベースのオープン
- 4.2.6 ロジカル・スタンバイの作成 タスク6: ロジカル・スタンバイ・データベースが正しく実行されているかどうかの確認
- 4.3 ロジカル・スタンバイの作成: 作成後のステップ
- 4.4 CDBのロジカル・スタンバイの作成
- 5 遠隔同期インスタンスの使用
- 6 Oracle Data Guardの保護モード
- 7 REDO転送サービス
- 8 適用サービス
- 9 ロールの推移
-
10 フィジカルおよびスナップショット・スタンバイ・データベースの管理
- 10.1 フィジカル・スタンバイ・データベースの起動と停止
- 10.2 フィジカル・スタンバイ・データベースのオープン
- 10.3 フィジカル・スタンバイでの手動操作が必要なプライマリ・データベースの変更
- 10.4 OPEN RESETLOGS文を使用したリカバリ
- 10.5 プライマリRESETLOGS操作の後のマウント済スタンバイの自動フラッシュバック
- 10.6 プライマリ、フィジカル・スタンバイおよびスナップショット・スタンバイ・データベースの監視
- 10.7 プライマリからスタンバイへのリストア・ポイントのレプリケート
- 10.8 REDO Applyのチューニング
- 10.9 SQLチューニング・アドバイザによるActive Data Guard環境でのデータベースのチューニング
- 10.10 Oracle Diagnostic Packを使用したOracle Active Data Guardのスタンバイのチューニング
- 10.11 スナップショット・スタンバイ・データベースの管理
- 11 ロジカル・スタンバイ・データベースの管理
-
12 RMANを使用したファイルのバックアップおよびリストア
- 12.1 Oracle Data Guard構成でのRMANファイル管理について
- 12.2 Oracle Data Guard環境でのRMAN構成について
- 12.3 推奨されるRMAN構成およびOracle Database構成
- 12.4 バックアップ手順
- 12.5 Oracle Data Guard環境でのデータベースの登録および登録解除
- 12.6 Oracle Data Guard環境におけるレポート生成
- 12.7 Oracle Data Guard環境におけるバックアップ・メンテナンスの実行
- 12.8 Oracle Data Guard環境におけるリカバリ例
- 12.9 その他のバックアップ状況
- 12.10 ネットワークを介したファイルのリストアおよびリカバリ
- 12.11 1つコマンドを使用したスタンバイのロールフォワード
- 12.12 Oracle Data Guard環境でのCDBに対するRMANサポート
- 13 SQL Applyを使用したOracle Databaseのアップグレード
- 14 DBMS_ROLLINGを使用したローリング・アップグレードの実行
-
15 Oracle Data Guardの使用例
- 15.1 フェイルオーバー後のロジカル・スタンバイ・データベースの構成
- 15.2 フラッシュバック・データベースを使用した障害が発生したプライマリのスタンバイ・データベースへの変換
- 15.3 Open Resetlogs文の発行後のフラッシュバック・データベースの使用
- 15.4 NOLOGGING句を指定した後のリカバリ
- 15.5 OMFまたはOracle ASMを使用するスタンバイ・データベースの作成
- 15.6 プライマリ・データベースでの書込みの欠落エラーからのリカバリ
- 15.7 DBCOMPプロシージャを使用した欠落書込みおよびその他の不一致の検出
- 15.8 RMANバックアップを使用した障害が発生したプライマリのスタンバイ・データベースへの変換
- 15.9 フィジカル・スタンバイの再作成を伴わないプライマリのキャラクタ・セットの変更
- 15.10 プライマリでのPDB PITRまたはPDBフラッシュバック後にスタンバイで必要なアクション
- 15.11 Active Data Guard環境でのPDB PITRまたはPDBのフラッシュバック後のリカバリ
- 第II部 リファレンス
-
付録
- A Oracle Data Guardのトラブルシューティング
-
B Oracle Data Guard構成におけるデータベースのパッチ適用、アップグレードおよびダウングレード
- B.1 Oracle Databaseソフトウェアをパッチ適用またはアップグレードする前の注意事項
- B.2 Standby-First Patchの適用を使用したOracle Databaseへのパッチ適用
- B.3 フィジカル・スタンバイ・データベースが存在する場合のOracle Databaseのアップグレード
- B.4 ロジカル・スタンバイ・データベースが存在する場合のOracle Databaseのアップグレード
- B.5 アップグレード後のCOMPATIBLE初期化パラメータの変更
- B.6 ロジカル・スタンバイが存在しない場合のOracle Databaseのダウングレード
- B.7 ロジカル・スタンバイが存在する場合のOracle Databaseのダウングレード
-
C ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるデータ型およびDDL
- C.1 データ型に関する考慮事項
- C.2 ネイティブREDOサポートが欠如したデータ型のサポート
- C.3 透過的データ暗号化(TDE)のサポート
- C.4 表領域の暗号化のサポート
- C.5 行レベル・セキュリティおよびファイングレイン監査のサポート
- C.6 Oracle Label Security
- C.7 Oracle Database Vault
- C.8 Oracle E-Business Suite
- C.9 サポートされる表記憶域タイプ
- C.10 サポートされない表記憶域タイプ
- C.11 PL/SQLパッケージに関する考慮事項
- C.12 サポートされない表
- C.13 ロジカル・スタンバイ・データベースでスキップされるSQL文
- C.14 ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるDDL文
- C.15 分散トランザクションおよびXAのサポート
- C.16 SecureFile LOBのサポート
- C.17 データベース・ファイル・システム(DBFS)のサポート
- C.18 キャラクタ・セットに関する考慮事項
- C.19 DBMS_ROLLINGアップグレードの場合でのみ使用可能な追加のPL/SQLパッケージのサポート
- D Oracle Data GuardおよびOracle Real Application Clusters
- E Recovery Managerを使用したスタンバイ・データベースの作成
- F アーカイブ・トレースの設定
- G 古い構文を使用したロールの推移の実行
- H ALTERNATE属性を使用したリモート代替宛先の構成
- 索引