1 SQL*Plusユーザー・インタフェース
この章では、SQL*Plusコマンドライン・ユーザー・インタフェースについて説明します。次の項目が含まれます。
1.2 コマンドラインのフォントおよびフォント・サイズの変更
Windowsでは、SQL*Plusコマンドライン・インタフェースで使用するフォントおよびフォント・サイズを設定するには、コマンド・プロンプトから「"コマンド プロンプト"のプロパティ」ダイアログ・ボックスを開きます。
コマンドライン・インタフェースのフォントおよびフォント・サイズを変更する手順
- コマンドライン・インタフェースのタイトル・バーを右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。「ウィンドウのプレビュー」ボックスには、フォントとフォント・サイズの選択に応じたモニター上での現行ウィンドウの相対的なサイズが表示されます。「選択したフォント:」ボックスには、現行フォントのサンプルが表示されます。
- 「フォント」タブをクリックします。
- 「サイズ」ボックスから、使用するフォント・サイズを選択します。ラスタ・フォントのサイズでは、ピクセル単位で幅と高さが表示されます。TrueTypeフォントのサイズでは、ピクセル単位で高さが表示されます。
- 「フォント」ボックスから、使用するフォントを選択します。
- 太字フォントを使用するには、「ボールド フォント」チェック・ボックスを選択します。
コマンド・プロンプトのプロパティの詳細は、Windowsのヘルプを参照するか、「"コマンド・プロンプト"のプロパティ」ダイアログ・ボックスで「ヘルプ」をクリックしてください。