メッセージング・ブリッジのサマリー

WebLogicメッセージング・ブリッジは、2つのメッセージング製品間の転送メカニズムを提供します。メッセージング・ブリッジを使用して、WebLogic JMSの異なる実装間、またはWebLogic JMSと別のメッセージング製品間で相互運用を行います。

このページには、構成されているメッセージング・ブリッジ・インスタンスの概要が示されます。

名前	説明
新規	新しいメッセージング・ブリッジの作成を選択します。
削除	メッセージング・ブリッジの削除を選択します。

「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。

次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。

名前説明

名前	説明
名前	メッセージング・ブリッジの名前。 MBean属性: `WebLogicMBean.Name` 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ソース・ブリッジ宛先	メッセージング・ブリッジ・インスタンスがメッセージを読み取るソース宛先。 MBean属性: `MessagingBridgeMBean.SourceDestination` 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ターゲット・ブリッジ宛先	メッセージング・ブリッジ・インスタンスが、ソース宛先から受け取るメッセージを転送するターゲット宛先。 MBean属性: `MessagingBridgeMBean.TargetDestination` 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

メッセージング・ブリッジの名前。

メッセージング・ブリッジ・インスタンスがメッセージを読み取るソース宛先。

メッセージング・ブリッジ・インスタンスが、ソース宛先から受け取るメッセージを転送するターゲット宛先。

管理コンソール・オンライン・ヘルプ