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診断モジュール: インストゥルメンテーション: 設定

構成オプション     関連タスク     

このページでは、診断監視を構成します。このページに表示されるオプションは、監視のタイプ(標準または委任)に応じて異なります。

構成オプション

名前	説明
名前	この診断監視の名前。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.Name
説明	この診断監視の簡単な説明。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.Description
有効	この診断監視を有効化します。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.Enabled
タイプ	診断監視が標準監視であるか、委任監視であるかを示します。
アクション	この監視に追加された診断アクション。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.Actions
プロパティ	診断監視で使用される、「名前=値」の対になったプロパティ。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.Properties
仕分けフィルタの有効化	この診断監視の仕分けフィルタを有効化します。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.DyeFilteringEnabled
仕分けマスク	この監視に関連付けられたすべての診断アクションの仕分けマスク。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.DyeMask
場所のタイプ	追加されたアクションは選択された場所、つまりbefore、after、またはaroundポイントカットに適用されます。これはカスタム監視にのみ関係するものです。(診断コードが追加される場所は診断ジョインポイントと呼ばれます。1つの式で識別されるジョインポイントのセットがポイントカットと呼ばれます。) 場所のタイプは一度設定した後には変更できません。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.LocationType 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
ポイントカット	この監視のポイントカット式。(診断コードが追加される場所は診断ジョインポイントと呼ばれます。1つの式で識別されるジョインポイントのセットがポイントカットと呼ばれます。) ポイントカット式の設定はカスタム監視にのみ関係するものです。標準監視および委任監視の場合、この定義は暗黙的にWLDFによって行われます。 ポイントカット式は一度設定した後には変更できません。 MBean属性: WLDFInstrumentationMonitorBean.Pointcut 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク

• 診断システム・モジュールへのインストゥルメンテーションの構成
• 診断システム・モジュールの診断監視の構成
• 診断システム・モジュールの構成