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ネゴシエートIDアサーション・プロバイダ: 共通

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、このネゴシエートIDアサーション・プロバイダの一般的な構成を定義します。

構成オプション

名前 説明
名前

このネゴシエートIDアサーション・プロバイダの名前。

MBean属性:
NegotiateIdentityAsserterMBean.DisplayName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

説明

このネゴシエートIDアサーション・プロバイダの簡単な説明。

MBean属性:
NegotiateIdentityAsserterMBean.Description

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

バージョン

このネゴシエートIDアサーション・プロバイダのバージョン番号。

MBean属性:
NegotiateIdentityAsserterMBean.Version

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

アクティブなタイプ

このネゴシエーションIDアサーション・プロバイダが認証に使用するトークン・タイプ。同じセキュリティ・レルム内に構成されている他のIDアサーション・プロバイダでこの属性がX509に設定されていないことを確認してください。

MBean属性:
NegotiateIdentityAsserterMBean.ActiveTypes

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

Base64でのデコーディングが必要

リクエスト・ヘッダー値またはCookie値をIDアサーション・プロバイダに送信する前にBase64でデコードするかどうかを指定します。この設定はデフォルトでは下位互換性のために有効になっていますが、ほとんどのIDアサーション・プロバイダでは、この属性は無効化されます。

MBean属性:
NegotiateIdentityAsserterMBean.Base64DecodingRequired

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック


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