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読取り専用SQL認証プロバイダ: 共通

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページには、この読取り専用SQL認証プロバイダの基本情報が表示されます。このページでは、JAAS制御フラグを設定して、ログイン順序でのこのプロバイダの使用方法を制御することもできます。

構成オプション

名前 説明
名前

この読取り専用SQL認証プロバイダの名前。

MBean属性:
ReadOnlySQLAuthenticatorMBean.DisplayName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

説明

この読取り専用SQL認証プロバイダの簡単な説明。

MBean属性:
ReadOnlySQLAuthenticatorMBean.Description

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

バージョン

この読取り専用SQL認証プロバイダのバージョン番号。

MBean属性:
ReadOnlySQLAuthenticatorMBean.Version

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

制御フラグ

この読取り専用SQL認証プロバイダをログイン順序にどのように組み込むかを指定します。

ログイン順序で認証プロバイダを使用する方法を決定します。

  • REQUIREDは、このLoginModuleの成功が必須になるように指定します。失敗した場合でも、認証は、構成されている認証プロバイダのLoginModuleリストを下位方向に進みます。
  • REQUISITEは、このLoginModuleの成功が必須になるように指定します。他の認証プロバイダが構成されていて、このLoginModuleが成功した場合、認証はLoginModuleリストを下位方向に進みます。それ以外の場合は、制御がアプリケーションに戻ります。
  • SUFFICIENTは、このLoginModuleの成功が必須でないことを指定します。成功した場合、制御がアプリケーションに戻ります。失敗した場合、他の認証プロバイダが構成されていれば、認証はLoginModuleリストを下位方向に進みます。
  • OPTIONALは、このLoginModuleの成功が必須でないことを指定します。成功しても失敗しても、認証はLoginModuleリストを下位方向に進みます。この設定はデフォルトです。

MBean属性:
ReadOnlySQLAuthenticatorMBean.ControlFlag

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック


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