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Windows NT認証プロバイダ: 共通

構成オプション     関連タスク     関連トピック

このページには、このWindows NT認証プロバイダの基本情報が表示されます。このページでは、JAAS制御フラグを設定して、ログイン順序でのこのプロバイダの使用方法を制御することもできます。

ノート: Windows NT認証プロバイダはWebLogic Server 10.0では非推奨です。かわりに、1つまたは複数のサポートされている別の認証プロバイダを使用してください。

構成オプション

名前 説明
名前

このWindows NT認証プロバイダの名前。

説明

このWindows NT認証プロバイダの簡単な説明。

バージョン

このWindows NT認証プロバイダのバージョン番号。

制御フラグ

このWindows NT認証プロバイダをログイン順序にどのように組み込むかを指定します。

ログイン順序で認証プロバイダを使用する方法を決定します。

  • REQUIREDは、このLoginModuleの成功が必須になるように指定します。失敗した場合でも、認証は、構成された認証プロバイダのLoginModulesリストの下位方向へ進みます。
  • REQUISITEは、このLoginModuleの成功が必須になるように指定します。他の認証プロバイダが構成されていて、このLoginModuleが成功した場合、認証はLoginModulesリストを下位方向へ進みます。それ以外の場合、制御はアプリケーションに戻されます。
  • SUFFICIENTは、このLoginModuleの成功が必須でないことを指定します。成功した場合、制御はアプリケーションに戻ります。失敗した場合、他の認証プロバイダが構成されていれば、認証はLoginModuleリストを下位方向に進みます。
  • OPTIONALは、このLoginModuleの成功が必須でないことを指定します。成功するか失敗するかにかかわらず、認証はLoginModuleリストにある次のLoginModuleに進みます。この設定がデフォルトです。

関連タスク

関連トピック


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