1 概要とロードマップ
この章では、『Oracle WebLogic Server Oracle Coherenceアプリケーションの開発』の内容と構成について説明します。
この章の内容は次のとおりです。
このマニュアルの構成
このガイドは、次の章で構成されています。
-
「概要とロードマップ」では、このドキュメントの構成について説明します。
-
「スタート・ガイド」では、Coherenceアプリケーションについて説明し、Coherenceアプリケーションの構成、パッケージ化とデプロイメント、および作成の概要を示します。
-
「WebLogic Server用Coherenceアプリケーションの作成」では、Oracle WebLogic Server用Coherenceアプリケーションをパッケージ化する方法、Coherenceアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタを作成する方法、およびCoherenceキャッシュにアクセスする方法について説明します。この章では、セッション管理に使用するCoherence*Webと、JPAエンティティのキャッシングに使用するTopLink Gridについても説明します。
-
「WebLogic ServerでのCoherenceアプリケーションのデプロイ」では、CoherenceアプリケーションをOracle WebLogic Serverドメインにデプロイする方法について説明します。
-
「coherence-application.xmlデプロイメント・ディスクリプタの要素」では、Coherenceアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタである
coherence-application.xml
のXMLスキーマに関する完全なリファレンスを示します。
親トピック: 概要とロードマップ
このリリースの新機能と変更された機能
このリリースで導入されたOracle WebLogic Serverのすべての新機能については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。
親トピック: 概要とロードマップ