1 はじめに

この章では、Oracle WebLogic Server 14c (14.1.1.0.0)のリリース・ノートを紹介します。

この章の内容は次のとおりです。

最新のリリース情報

このドキュメントには、発行時点において正確な情報が記載されています。Oracleでは、ソフトウェアのリリース後にリリース・ノートを定期的に更新します。これらのリリース・ノートの最新情報および追加内容は、Oracle Help Center (http://docs.oracle.com/en/middleware/standalone/index.html)を参照してください。

このドキュメントの目的

このドキュメントには、Oracle WebLogic Server 14c (14.1.1.0.0)のリリース情報が記載されています。ここでは、ソフトウェアに実際に搭載されている機能とマニュアルに記載されている機能との相違点について説明します。

製品をインストールまたは操作する前に、その内容を確認することをお薦めします。

システム要件と仕様

Oracle WebLogic Serverのインストールおよび構成は、インストール前にハードウェアおよびソフトウェアの前提条件を満たしていないと、正常に完了しません。

サポートされているシステム要件およびシステム構成の最新情報は、次を参照してください:

製品ドキュメント

Oracle WebLogic Serverの完全なドキュメントは、http://docs.oracle.com/en/middleware/standalone/weblogic-server/index.htmlを参照してください。

Oracleサポート

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Support (https://support.oracle.com)にアクセスして電子サポートを受けることができます。

ライセンス情報

最新のOracle Fusion Middlewareライセンス情報は、『ライセンス情報ユーザー・マニュアル』を参照してください。

このリリースの新機能

このリリースの新機能の詳細は、『Oracle WebLogic Serverの新機能』このリリースの新機能に関する項を参照してください。

非推奨となった機能

非推奨となった機能の詳細は、『Oracle WebLogic Serverの新機能』非推奨の機能に関する項を参照してください。

削除された機能とコンポーネント

ノート:

OPatchAutoFMWは、Oracle WebLogic Server 14c (14.1.1.0.0)で削除されました。ゼロ・ダウンタイム・パッチ適用は引き続きサポートされます。『ゼロ・ダウンタイム・パッチ適用ワークフローの管理』ゼロ・ダウンタイム・パッチ適用に関する項を参照してください。

その他の削除された機能およびコンポーネントについては、削除された機能とコンポーネントに関する項を参照してください。