論理表の参照表としての指定

論理表を参照表として使用するには、管理ツールを使用して、事前に論理表を参照表として指定する必要があります。

論理表を参照表として指定するには、管理ツールを使用して、最初に参照表を物理レイヤーにインポートし、それを「ビジネス・モデルとマッピング」レイヤー内にドロップします。次に、論理参照表ごとに、「論理表」ダイアログで「参照表」オプションを選択する必要があります。

参照表の主キーに指定されている列の順番により、LOOKUP関数の対応する引数の順番が決まります。

たとえば、参照表の主キーがRegionKey列、CityKey列およびLanguageKey列で構成される場合、LOOKUP関数の対応する引数を同じ順番で指定する必要があります。主キー列の順番を変更するには、管理ツールを使用します。