ユーザー・インタフェースのスタイルの変更
独自のスタイルおよびスキンを作成している場合、CSS、graph.xmlおよびイメージ・ファイルを作成し、それらを使用可能にする必要があります。これらのファイルを使用可能にするには、次の2つの方法があります。
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方法1: bicustom.earファイルを使用して独自のファイルを単一ファイルにパッケージ化し、クラスタ内のノード全部に簡単にデプロイできるようにします。この方法は、スケール・アウトした本番システムのクラスタ化された環境でデプロイする場合に便利です。方法1: "bicustom.ear"ファイルの初回デプロイを参照してください。
bicustom.earファイルを再デプロイする場合は、方法1: "bicustom.ear"ファイルの再デプロイを参照してください。
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方法2: 共有ファイル・システムを使用します。この方法は、すぐに変更を確認する場合やカスタマイズがシステムのファイアウォールの外にある場合に便利です。方法2: 共有フォルダを使用したデプロイを参照してください。
方法2を使用して加えた変更を表示する場合は、方法2: 共有フォルダに対する変更の表示を参照してください。