データソース接続について

Publisherのレポートは、XMLデータに依存します。Publisherは、様々なデータソースからのデータの取得をサポートします。

Publisherで「管理」ページから次のデータソースを最初に設定する必要があります。

  • データベース接続

    Publisherでは、JDBC直接接続とJNDIプールを介した接続(推奨)がサポートされます

  • LDAP接続

  • OLAP接続

  • ファイル・ディレクトリ接続 - Publisherがアクセス可能なディレクトリに格納されている既存のXMLファイル、Microsoft ExcelファイルまたはCSVファイルを使用できます

  • Webサービス接続

  • HTTP XML接続

  • コンテンツ・サーバー

システムがOracle Analytics Serverと統合されている場合は、次のデータソースも使用できます。

  • Oracle BI Analysis

  • Oracle BIサーバーのサブジェクト領域

ローカルで保存されているファイル・タイプをアップロードすることも可能です。