セキュリティ・モデルのオプションについて
Publisherには様々なセキュリティ・オプションが用意されています。
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Oracle Fusion Middlewareセキュリティ
インストール後、Publisherは、Oracle Fusion Middlewareセキュリティを使用するように構成されます。「Oracle Fusion Middlewareセキュリティ・モデルの構成」を参照してください。他のセキュリティ・モデルを使用する場合は、代替オプションから選択してください。
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Publisherのセキュリティ
レポートやデータソースへのアクセスを制御するには、Publisherのユーザーとロールのパラダイムを使用します。「代替のセキュリティ・オプション」を参照してください。
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LDAPサーバーとの統合
LDAPサーバーでPublisherのロールを設定してからPublisherをサーバーと統合するように構成します。「代替のセキュリティ・オプション」を参照してください。
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Oracle E-Business Suite
DBCファイルをアップロードして、Oracle E-Business Suiteのユーザーが認識されるようにします。「他のOracleセキュリティ・モデルとの統合」を参照してください
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Oracle BI Server
Oracle Fusion Middlewareセキュリティにアップグレードせずに、10gのレガシーBI Serverの認証方式を使用し続けることもできます。「他のOracleセキュリティ・モデルとの統合」を参照してください。
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Oracle Database
Oracle DatabaseでPublisherのロールを設定してから、PublisherをOracle Databaseと統合するように構成します。「他のOracleセキュリティ・モデルとの統合」を参照してください。
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Oracle Siebel CRMセキュリティ・モデル
「他のOracleセキュリティ・モデルとの統合」を参照してください。