サブジェクト領域の操作
プレゼンテーション・レイヤーでは、サブジェクト・エリアによって、ビジネス・モデルの様々なビューを様々なセットのユーザーに表示できます。
1つのビジネス・モデルからのコンテンツを使用して、サブジェクト領域に移入します。サブジェクト領域は、複数のビジネス・モデルにわたることはできません。
論理レイヤーからビジネス・モデルをドラッグ・アンド・ドロップすることで、サブジェクト領域を自動的に作成できます。
プレゼンテーション・オブジェクトの名前を変更すると自動的に別名が作成されるので、元の名前を使用した問合せも問題なく実行できます。
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プレゼンテーション・レイヤー・オブジェクトに対する権限の設定を参照してください。
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Oracle Analytics Serverの管理のOracle Analytics Serverのローカライズを参照してください。
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プレゼンテーション・オブジェクトの表示の制御およびプレゼンテーション・レイヤー・オブジェクトの別名(シノニム)の作成を参照してください。