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CLIのプロキシ・サーバーの設定

Oracle CNE CLIのプロキシ構成を設定します。

プロキシ・サーバーが、Kubernetesクラスタをデプロイする環境の一部である場合、CLIのプロキシ・サーバー構成の設定が必要になることがあります。 この構成は、CLIがOracle Container RegistryおよびKubernetes APIサーバーにアクセスするために必要になる場合があります。 これは、CLIがインストールされているホストで実行する必要があります。

  1. HTTPS_PROXY構成を設定します。

    HTTPSを使用してOracle Container Registryからコンテナ・イメージをプルできるようにホストを構成します。 次の形式を使用します:

    export HTTPS_PROXY=proxy_server:port

    たとえば:

    export HTTPS_PROXY=https://proxy.example.com:3128
  2. NO_PROXY構成を設定します。

    CLIがKubernetes APIサーバーと通信できるようにホストを構成します。 次の形式を使用します:

    export NO_PROXY=exclusion_list

    たとえば:

    export NO_PROXY=.example.com,127.0.0.1,localhost,169.254.169.254

    169.254.169.254 IPアドレスは、コンピュート・インスタンスが独自のメタデータにアクセスするためのエンドポイントとして、OCIを含む多くのクラウド・プロバイダによって予約されています。 このIPアドレスとその使用方法の詳細については、OCIドキュメント」を参照してください。