ゾーンのメトリックおよびインシデント通知の管理
次のタスクを実行して、モニタリングおよびインシデント通知を管理できます。
ゾーンのモニタリングの一時停止の通知
ブラウンアウトを使用すると、ターゲットでの通知を一時的に抑止できます。エージェントはブラウンアウトの間ターゲットをモニタリングし続けます。実際のターゲット・ステータスとともにターゲットが現在ブラウンアウト中であること示す内容を表示できます。
仮想サーバーまたは仮想化プラットフォームにブラウンアウトを作成できます。
- 「すべてのターゲット」ページから「システム・インフラストラクチャ仮想サーバー」または「システム・インフラストラクチャ仮想化プラットフォーム」をクリックします。
- ターゲット名をクリックしてホームページを開きます。
- ページの左上隅にある「仮想サーバー」または「仮想化プラットフォーム」をクリックします。「制御」をクリックします。
- 「ブラウンアウトの作成」をクリックします。
- ブラウンアウト・イベントの名前を入力します。
- メニューから理由を選択し、必要に応じてコメントを追加します。
- オプションをクリックして、ジョブの実行方法とメンテナンス・ウィンドウを定義します。
- 「送信」をクリックします。
メンテナンスのためのゾーン・モニタリングの一時停止
ブラックアウトを使用すると、メンテナンス操作を実行するために1つ以上のターゲットに対するモニタリングを一時停止できます。ターゲットをブラックアウトにするには、少なくともターゲットに対する「ブラックアウト・ターゲット」権限が必要です。ホストを選択すると、デフォルトでそのホスト上のターゲットはすべてブラックアウトに含まれます。同様に、メンバーを持つターゲットを選択すると、デフォルトでメンバーはすべてブラックアウトに含まれます。
仮想サーバーまたは仮想化プラットフォームにブラックアウトを作成できます。
- 「すべてのターゲット」ページから「システム・インフラストラクチャ仮想サーバー」または「システム・インフラストラクチャ仮想化プラットフォーム」をクリックします。
- ターゲット名をクリックしてホームページを開きます。
- ページの左上隅にある「仮想サーバー」または「仮想化プラットフォーム」をクリックします。「制御」をクリックします。
- 「ブラックアウトの作成」をクリックします。
- メニューから理由を選択します。
- 必要に応じて、コメントを追加します。
- 「送信」をクリックします。