メトリックおよびインシデント通知の管理
次のタスクを実行して、モニタリングおよびインシデント通知を管理できます。
メトリック収集エラーの表示
メトリック収集エラーの原因は通常、インストールまたは構成の問題です。サーバーのエラーを表示できます。
- 「すべてのターゲット」ページから「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。
- ターゲット名をクリックしてホームページを開きます。
- ページの左上隅にある「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。「モニタリング」をクリックして、「メトリック収集エラー」をクリックします。
メトリックおよび収集設定の編集
「メトリック」タブには、モニター対象属性がすべて表示されます。デフォルトのビューは、しきい値が設定されるメトリックです。このようなタイプのモニター対象属性の場合、比較演算子、しきい値の制限、修正処理、収集スケジュールを変更できます。
モニタリング構成の編集
- 「すべてのターゲット」ページから「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。
- ターゲット名をクリックしてホームページを開きます。
- ページの左上隅にある「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。「ターゲット設定」をクリックします。
- 「モニタリング構成」をクリックします。
モニタリングの一時停止の通知
ブラウンアウトを使用すると、ターゲットでの通知を一時的に抑止できます。エージェントはブラウンアウトの間ターゲットをモニタリングし続けます。実際のターゲット・ステータスとともにターゲットが現在ブラウンアウト中であること示す内容を表示できます。
サーバーのブラウンアウトを作成できます。
- 「すべてのターゲット」ページから「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。
- ターゲット名をクリックしてホームページを開きます。
- ページの左上隅にある「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。「制御」をクリックします。
- 「ブラウンアウトの作成」をクリックします。
- ブラウンアウト・イベントの名前を入力します。
- メニューから理由を選択し、必要に応じてコメントを追加します。
- オプションをクリックして、ジョブの実行方法とメンテナンス・ウィンドウを定義します。
- 「送信」をクリックします。
メンテナンスのためのモニタリングの一時停止
ブラックアウトを使用すると、メンテナンス操作を実行するために1つ以上のターゲットに対するモニタリングを一時停止できます。ターゲットをブラックアウトにするには、少なくともターゲットに対する「ブラックアウト・ターゲット」権限が必要です。ホストを選択すると、デフォルトでそのホスト上のターゲットはすべてブラックアウトに含まれます。同様に、メンバーを持つターゲットを選択すると、デフォルトでメンバーはすべてブラックアウトに含まれます。
- 「すべてのターゲット」ページから「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。
- ターゲット名をクリックしてホームページを開きます。
- ページの左上隅にある「システム・インフラストラクチャ・サーバー」をクリックします。「制御」をクリックします。
- 「ブラックアウトの作成」をクリックします。
- メニューから理由を選択します。
- 必要に応じて、コメントを追加します。
- 「送信」をクリックします。