外部subinaclの要件
前述のように、監査設定が適切に設定されていない場合、エージェントによりサーバーに警告が送信されます。ただし、これはWindows機能のSUBINACLがインストールされている場合のみ行われます。この機能がホストにインストールされていない場合は、監査設定が正しいかどうかをエージェントが検出できないという警告がサーバーに送信されます。この警告は、コンプライアンス標準ターゲット・アソシエーション・ページに表示されます。
subinaclを含むディレクトリの絶対パスを指定するには、AGENT_INST/sysman/config/nmxc.propertiesファイル内に次のプロパティを設定します。
nmxcf.subinacl_dir=
SubInACLはMicrosoft社のWebサイトからダウンロードできます。