10.6.5 対話グリッドの列属性の管理
列属性を編集すると、対話グリッド列の表示、機能および動作を制御できます。
ノート:
一部の設定は、レポート開発者が実行時に構成し、プライマリまたは代替レポートの一部として保存します(列の表示順序、レポートがソートされる列、列幅など)。保存オプションの詳細は、対話グリッド・レポートの保存を参照してください。
関連項目:
親トピック: 対話グリッドの管理
10.6.5.1 共通のグリッド列属性の編集
列ヘッダーの変更、列のレンダリング方法の決定、ユーザーが列値を編集できるかどうかの指定、およびユーザーが列を操作できる方法の制御を行うには、グリッド列の属性を編集します。
対話グリッドの列属性を編集するには:
親トピック: 対話グリッドの列属性の管理
10.6.5.2 非表示、ソート、コントロール・ブレークおよび集計の有効化
「ユーザーの有効化」属性を構成して、コントロール・ブレークおよび集計の列をエンド・ユーザーが非表示、ソートまたは使用可能にするかどうかを制御できます。
非表示、ソート、コントロール・ブレークおよび集計を有効化するには:
親トピック: 対話グリッドの列属性の管理
10.6.5.3 フィルタのLOVとしての列定義
対話グリッド列をLOVとして定義して、組込みフィルタ・ツールの速度を向上できます。
レポート列をLOVとして定義するには:
親トピック: 対話グリッドの列属性の管理
10.6.5.4 対話グリッドでの列リンクの作成
レポートからアプリケーション内の別のページまたはURLへのリンクを作成するには、「列属性」を使用します。
別のページへの列リンクを作成するには:
親トピック: 対話グリッドの列属性の管理