OracleConnectionメンバー
OracleConnection
メンバーは、次の表にリストされています。
OracleConnectionコンストラクタ
OracleConnection
コンストラクタを、表7-38にリストします。
表7-38 OracleConnectionコンストラクタ
コンストラクタ | 説明 |
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OracleConnection静的プロパティ
OracleConnection
静的プロパティを、表7-40にリストします。
表7-39 OracleConnection静的プロパティ
プロパティ | 説明 |
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暗黙的なデータベース接続が使用できるかどうかを示します。 |
OracleConnection静的メソッド
OracleConnection
静的メソッドを、表7-40にリストします。
表7-40 OracleConnection静的メソッド
メソッド | 説明 |
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指定の .NETストアド・プロシージャではサポートされません |
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すべての接続プールからすべての接続がクリアされます。 .NETストアド・プロシージャではサポートされません |
OracleConnectionプロパティ
OracleConnection
プロパティを、表7-41にリストします
表7-41 OracleConnectionプロパティ
プロパティ | 説明 |
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接続のアクション名を指定します |
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unresolvable-reference.html#GUID-60E96398-67A0-4CB5-8C45-A7E965D14872 |
この設定は、指定した時間内に移行が完了または失敗するまで接続リクエストを一時停止した後、リクエストされたデータを使用して正しいシャードに接続します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
接続のクライアント識別子を指定します |
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接続のクライアント情報を指定します |
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Oracleデータベースへの接続に使用される接続情報を指定します |
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特定の接続オブジェクトがTimesTenデータベース接続またはOracle Database接続に関連付けられているか、あるいは物理接続に関連付けられていないかを判別します ODP.NET管理対象ドライバおよびODP.NET Coreでは使用できません |
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接続で |
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サポート対象外 |
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接続の設定先データベース・ドメインの名前を指定します |
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接続の設定先データベースの名前を指定します |
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接続するデータベースを識別するOracle Netサービス名、接続記述子または簡易接続ネーミングを指定します |
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ODP.NET接続で使用されるDRCP接続プールを識別する論理名を指定します |
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アプリケーションがプールされたセッションを再利用できるか( |
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接続の設定先ホストの名前を指定します |
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接続の設定先インスタンスの名前を指定します |
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アイドル状態の接続を存続するかどうかを指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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確認されなかったプローブ後から新しいプローブが送信されるまでの間隔を指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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キープアライブ・プローブが送信されるまでのアイドル時間を指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続のモジュール名を指定します |
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セッションが接続されているプラガブル・データベースの名前の設定および取得に使用されます |
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ODP.NETアセンブリ・バージョンを指定します |
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接続の設定先サービスの名前を指定します |
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接続の現在の状態を指定します |
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この接続に関連付けられた文キャッシュの現在のサイズを指定します |
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戻されたプールされた接続が、必要なプラガブル・データベースに接続するためにサービス名( |
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ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ウォレットの場所を指定しますウォレットは、SSL/TLSによって処理される証明書、キーおよびトラストポイントです ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
OracleConnectionパブリック・メソッド
OracleConnection
パブリック・メソッドを、表7-42にリストします。
表7-42 OracleConnectionパブリック・メソッド
パブリック・メソッド | 説明 |
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ローカル・トランザクションを開始します(オーバーロード) コンテキスト接続用の.NETストアド・プロシージャではサポートされません |
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サポート対象外 |
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.NETストアド・プロシージャではサポートされません |
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データベース接続をクローズします |
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アプリケーションによって、指定された分散トランザクションに明示的に登録できるようにします .NETストアド・プロシージャおよび.NET Coreではサポートされません |
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アプリケーションによって、指定された分散トランザクションに登録できるようにします .NETストアド・プロシージャではサポートされません |
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この接続を使用し、 ODP.NET管理対象ドライバおよびODP.NET Coreでは使用できません |
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セッションのグローバリゼーションの設定を表す |
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新規パスワードで新規接続をオープンします(オーバーロード) コンテキスト接続用の.NETストアド・プロシージャではサポートされません |
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文キャッシングが有効な場合、データベースでオープンしているすべてのカーソルをクローズし、文キャッシュをフラッシュします |
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セッションのグローバリゼーションの設定を |
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接続を要求する前に、シャーディング・キーとスーパー・シャーディング・キーをアプリケーションで設定できます ODP.NET管理対象ドライバおよびODP.NET Coreでは使用できません |
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OracleConnectionイベント
OracleConnection
イベントを、表7-43にリストします。
表7-43 OracleConnectionイベント
イベント名 | 説明 |
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このイベントは |
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Oracleフェイルオーバーが発生するときにトリガーされるイベント .NETストアド・プロシージャではサポートされません ODP.NET管理対象ドライバおよびODP.NET Coreでは使用できません |
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HAイベントが発生したときにトリガーされるイベント |
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すべてのメッセージにトリガーされるイベントまたはデータベースにより送信される警告 |
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接続の状態が変更されたときにトリガーされるイベント |