Oracle Cloud Infrastructure Notifications Serviceを使用したイベント通知の取得
通知を使用して、イベント・ルールがトリガーされたとき、アラームに違反したとき、またはメッセージを直接公開したときに通知を受け取ります。 この機能はオプションです。
Oracle Cloud Infrastructure Notificationsサービスの使用はオプションです。 このサービスは、サブスクライバがライフ・サイクル・イベントを通知するために使用できます。 通知サービスは、パブリッシュ/サブスクライブ・パターンを介して分散コンポーネントにメッセージをブロードキャストし、Oracle Cloud Infrastructureおよび外部でホストされているアプリケーションに対して、セキュアで信頼性の高い低レイテンシの永続メッセージを配信します。 Oracle Cloud Infrastructureドキュメントの「通知の概要」に関する項を参照してください。 アラームの管理および作成の詳細は、「メトリックの作成」および「アラームの管理」を参照してください。
ノート:
この機能は、バージョン19.3.0.3.4で追加されました。ノート:
モニタリング・サービスを使用しない場合は、マシンにsshしてessbase-init-logファイルをモニターするメソッドもあります。通知が有効な場合、メッセージは次のイベントの指定されたトピックに公開されます:
- コンピュート・インスタンス構成が開始されました
- コンピュート・インスタンス構成が完了または失敗しました
- バックアップ開始
- バックアップが完了または失敗しました