ブロック・ストレージ・ボリュームのサイズ変更

Oracle Cloud Infrastructureコンソールで、コンピュート・インスタンスのブロック・ボリュームのサイズを変更します。

  1. Oracle Cloud Infrastructureコンソールで、ブロック・ボリュームに移動します。Essbaseスタック・インスタンスを操作するための準備を参照してください。
  2. 「ブロック・サイズまたはパフォーマンスの編集」をクリックして、使用可能な状態になるまで待ちます。
  3. 新しいブロック・サイズをGB単位で入力し、「変更の保存」をクリックします。
  4. 使用可能な状態になるまで待ちます。
  5. コンピュート・インスタンスにSSH接続します。SSHを使用したOracle Essbaseへのアクセスを参照してください。
  6. opcユーザーとしてsudo lsblkを実行し、増やす必要があるボリューム・ファイル・システムを特定します。
    $sudo lsblk
    NAME   MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
    sdd      8:48   0   64G  0 disk /u01/tmp
    sdb      8:16   0   64G  0 disk /u01/config
    sdc      8:32   0  256G  0 disk /u01/data
    sda      8:0    0 46.6G  0 disk 
    ├─sda2  8:2    0    8G  0 part [SWAP]
    ├─sda3  8:3    0 38.4G  0 part /
    └─sda1  8:1    0  200M  0 part /boot/efi
  7. sudo dd iflag=direct if=/dev/sdc of=/dev/null count=1を実行します。
  8. echo "1" | sudo tee /sys/class/block/sdc/device/rescanを実行します。
  9. 実行後、sudo lsblkを使用し、パーティション・サイズが更新されていることを再度確認します。
    $ sudo lsblk
    NAME   MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
    sdd      8:48   0   64G  0 disk /u01/tmp
    sdb      8:16   0   64G  0 disk /u01/config
    sdc      8:32   0  378G  0 disk /u01/data
    sda      8:0    0 46.6G  0 disk 
    ├─sda2  8:2    0    8G  0 part [SWAP]
    ├─sda3  8:3    0 38.4G  0 part /
    └─sda1  8:1    0  200M  0 part /boot/efi
  10. ターゲット・ボリュームがパーティションの場合は、物理ディスク名およびパーティション番号を定義してsudo growpartを実行します。
    sudo growpart /dev/sdc 1
  11. 実行後、lsblkを使用し、パーティション・サイズが更新されていることを再度確認します。
  12. sudo xfs_growfsを実行してボリュームのターゲット・ファイル・システムのサイズを更新します。
    $ sudo xfs_growfs -d /u01/data
    meta-data=/dev/sdc              isize=256    agcount=4, agsize=16777216 blks
             =                      sectsz=4096  attr=2, projid32bit=1         
             =                      crc=0        finobt=0 spinodes=0 rmapbt=0
             =                      reflink=0
    data     =                      bsize=4096   blocks=67108864, imaxpct=25
             =                      sunit=0      swidth=0 blks
    naming   =version 2             bsize=4096   ascii-ci=0 ftype=1
    log      =internal              bsize=4096   blocks=32768, version=2
             =                      sectsz=4096  sunit=1 blks, lazy-count=1
    realtime =none                  extsz=4096   blocks=0,rtextents=0
    data blocks changed from 67108864 to 99090432
  13. df -hを実行してターゲット・ファイル・システムのサイズが変更されていることを検証します。
    $ df -h
    Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
    /dev/sdc        378G   33M  378G   1% /u01/data