管理者の一般的なワークフロー

このワークフローは、Oracle Essbaseの管理者タスクのおおまかなガイドとして使用してください。

タスク 説明 詳細情報

デプロイ前の前提条件の対処

前提条件、値、デプロイ前に必要なタスク(アクセス権、セキュリティ、リソースなど)の把握および実行

Oracle Essbaseの使用を開始する前に

Essbaseと必要なスタックのデプロイおよび構成

Oracle Cloud Infrastructureにログインし、Oracle Cloud MarketplaceEssbaseを選択します。

必要なメタデータを入力し、Oracle Resource Manager設定ウィザードで必要とするオプションを選択します。

Oracle Essbaseの設定

デプロイ後タスクの実行 セキュリティ、アクセス権、リソースのクリーン・アップなど、必要なデプロイ後タスクを実行します。

デプロイ後タスクの実行

既存のEssbaseデプロイメント、データおよびコンテンツの移行

Essbase 11g On-Premiseまたはクラウド・サービスからEssbaseにデータを移動します。

アプリケーションおよびユーザーの移行

ユーザーの設定

ユーザーのロールを設定し、適切な権限を割り当てます。

ユーザーと役割の管理

パフォーマンスのモニターと診断の収集

Essbaseの動作をモニターします。

Essbaseノードでの診断情報の収集

インスタンスへのパッチ適用

パッチの適用またはパッチのロールバックを実行します。

パッチ適用とロールバック

インスタンスのバックアップ

定期バックアップを実行して、コンテンツを保護し、復元できるようにします。

Essbaseのバックアップと復元