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@MBRCOMPARE

比較基準に一致するメンバー名のメンバー・セットを戻します。 メンバー名は英数字で評価されます。

この関数は、一意のアウトラインおよび重複名アウトラインで使用できます。

構文

@MBRCOMPARE (compOperator, tokenString, topMbrinHierarchy)

パラメータ

compOperator

次のいずれかの文字列: < (less than), <= (less than or equal to), > (より大きい)、>= (以上)、== (等しい)、!= (等しくない)またはCDF (カスタム定義関数の場合)。

ノート:

==(等しい)比較演算子の使用方法は、@EQUALの使用方法と同じです。 != (等しくない)比較演算子の使用は、@NOTEQUALの使用と同じです。

tokenString

topMbrinHierarchyで指定されたメンバーから始まる、アウトラインのメンバーと比較するトークン文字列値。

topMbrinHierarchy

メンバー検索のベースとなるアウトライン内のメンバーの完全修飾名。 指定したメンバーとその別名、およびそのすべての子孫が検索に含まれます。

ノート:

指定したメンバーの別名は検索に含まれますが、メンバー名の比較時にはアウトライン・メンバー名のみが使用されます(別名は使用されません)。

アウトライン全体を検索するには、このパラメータに空の文字列("")を指定します。 たとえば、@MBRCOMPARE("<=" , "100-10", "")などです。

次の例は、次の重複名のアウトラインに基づいています:

Product
   100
      100–10
         100–10–10
      100–20
      100–30
   200
      200–10
      200–20
      200–30
   300
      300–10
      300–20
   Diet
      100–10
         100–10–11
      200–10
      300–10
   Bottle
      200–10
      300–20
@MBRCOMPARE("<=", "100-10", "Product")

メンバー100、[100].[ 100-10]および[Diet].[ 100-10]を戻します。

@MBRCOMPARE("==", "100-10", "Product")

メンバー[Diet].[100-10]および[100].[100-10]を戻します。