グリッド内の有効な属性の組合せに対するデータの送信
Essbaseでは、有効な属性の組合せのためにグリッドでデータを送信できます。 有効な属性の組合せは、属性が割り当てられているディメンション・メンバーの交差の結果です。 無効な属性の組合せは、#invalidを使用してグリッドに表示されます。
無効な属性の組合せは、属性が割り当てられていないディメンション・メンバーの交差の結果です。または、属性がメンバーに割り当てられている場合、属性の組合せがグリッド問合せの範囲内にないか、割り当てられている属性が正しくありません。
この機能は、ブロック・ストレージおよび集約ストレージ・データベースに適用されます。
「グリッドでの無効な属性の組合せの抑制」を参照してください。