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集約ストレージ・データ・ロード・バッファの使用

関連MaxL文:

Query Database (集約ストレージ)

次のMaxL文を使用して、集約ストレージ・データベースに存在するデータ・ロード・バッファのリストおよび説明を取得します。

query database appname.dbname list load_buffers;

この文は、既存の各データ・ロード・バッファに関する次の情報を戻します:

表3-26ロード・バッファMaxL出力列のリスト

フィールド 説明

buffer_id

データ・ロード・バッファのID (1から4294967296までの数値)。

internal

データ・ロード・バッファがEssbaseによって内部的に作成されたか(TRUE)、ユーザーによって作成されたか(FALSE)を示すブール値。

active

データ・ロード・バッファが現在データ・ロード操作で使用されているかどうかを示すブール値。

resource_usage

データ・ロード・バッファで使用できる集約ストレージ・キャッシュの割合(.01から1.0までの数値)。

集計メソッド

バッファ内の同じセルの複数の値を結合するために使用されるメソッドの1つです:

  • AGGREGATE_SUM: バッファに同じセルの複数の値が含まれている場合は、値を追加します。

  • AGGREGATE_USE_LAST: 最後にロード・バッファにロードされたセルの値を使用して、重複するセルを結合します。

ignore_missings

受信データ・ストリームの#MI値を無視するかどうかを指定するブール値。

ignore_zeros

受信データ・ストリームのゼロを無視するかどうかを指定するブール値。