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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用

F17137-05
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Cube.Settingsワークシートの理解: 代替変数

代替変数は、定期的に変化する情報のグローバルなプレースホルダとして機能します。 ユーザーが変数と対応する文字列値を作成し、値はいつでも変更できます。

代替変数を問合せまたは計算スクリプトで使用すると、アウトラインのメンバーを表すことができます。 デフォルトでは、キューブに定義されている代替変数はありません。

デザイナ・パネルには代替変数を追加するオプションはありませんが、アプリケーション・ワークブックでは直接追加できます。

  1. Cube.Settingsワークシートの「代替変数」セクションで、新しい行を作成します。
  2. 列Aに変数名を入力し、列Bにその値を入力します。値がメンバー名を表す場合は値を引用符で囲みます。

    例:

    CurrMonth "Jan"

「置換変数の使用」を参照してください。