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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用
F17137-05
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機械翻訳について
詳細キューブ・プロパティの設定
現在のキューブがブロック・ストレージ・キューブの場合、次のオプションを有効にするかどうかを選択できます。
欠落値の集約
: 親レベルでデータをロードしない場合、このオプションを選択すると、計算パフォーマンスが向上する場合があります。
このオプションが選択されているときに親レベルでデータをロードした場合、親レベルの値は、結果が#MISSING値であってもキューブの集計結果に置き換えられます。
等式によるブロックの作成
: このオプションを選択した場合、データ・ブロックが存在しないメンバーの組合せに対して非定数値を割り当てると、データ・ブロックが作成されます。
このオプションを選択すると、非常に大きいキューブを作成されることがあります。
2パス計算
: このオプションを選択した場合、デフォルト計算の後に、2パスとしてタグ付けされているメンバーが再計算されます。
アプリケーション
・ページで、アプリケーションを展開します。
「アクション」
メニューで、キューブ名の右にある
「検査」
をクリックします。
「設定」
タブを選択します。
「計算」
を選択します。
必要なオプションを選択します。
「保存」
をクリックします。