「Essbase Webインタフェースでのアプリケーションの作成およびキューブにアクセスして問い合せるためのユーザーのプロビジョニング」で、データを含むアプリケーションおよびキューブを作成し、ユーザーをプロビジョニングしました。
ここでは、Smart Viewからキューブに接続して、データの分析方法を学習します。
このタスクは、Smart Viewがインストールされていることを前提としています。 「Smart Viewインストーラのダウンロードと実行」を参照してください。
Smart Viewからキューブに接続して分析を実行できます。
Microsoft Excelを開きます。
Smart Viewがインストールされている場合は、「Smart View」リボンが表示されます。
/essbase/smartview
を追加します。 たとえば、https://192.0.2.1:443/essbase/smartview
のようになります。 Basicキューブを強調表示して、「接続」をクリックします。
Basicキューブに接続したら、データ分析を開始する準備ができました。
Smart Viewの「オプション」ダイアログの「メンバー・オプション」タブで、階層の祖先の位置を最上位または最下位に指定できます。 SSANCESTORONTOPは、Essbase Webインタフェースのアプリケーション構成で、管理者が最初に有効にする必要があります。 ズームイン操作を実行すると、既存のグリッドの変更を確認できます。 ここでは、デフォルトの最下位の位置を単純に使用します。
Essbaseリボンで、「リフレッシュ」をクリックします。 グリッドは次のようになります。
グリッドは次のようになります。
グリッドは次のようになります。
グリッドは次のようになります。
グリッドは次のようになります。
グリッドは次のようになります。
すべての製品がすべての州で販売されているわけではないため、一部のセルにはデータ値のかわりに#Missingラベルが表示されます。
このタスクでは、簡単にデータ・グリッドをナビゲートし、グリッド自体をクリックしてズーム・インおよびピボットしました。 「Essbase」リボンのツールを使用して同じアクションを実行することもできます。 Smart Viewの使用に関する詳細は、「Smart View」タブをクリックし、「ヘルプ」をクリックします。
「Essbaseアウトラインの変更」で、webインタフェースに戻り、アウトラインを変更します。