1. Oracle Essbaseリリース・ノート
  2. リリース
  3. 独立デプロイメント
  4. リリース21.7.1.0.0 - 2025年2月 - 独立デプロイメント
  5. 21.7および2025年1月のCPUパッチとパッチの競合

21.7および2025年1月のCPUパッチとパッチの競合

21.7パッチがすでに適用されている場合に2025年1月のCPUパッチを適用するか、2025年1月のCPUパッチの適用後に21.7パッチを適用すると、パッチが競合します。

解決策は、最初に21.7.1パッチを適用し、次に2025年1月のCPUパッチを適用することです。

Oracle Essbase 21.7.0.0.0パッチ(パッチID: 36675325)が適用されている場合は、次のステップを完了して2025年1月のCPUパッチを適用する必要があります。
  1. Oracle Essbase 21.7.0.0.0をロールバックします。詳細は、パッチ適用および復元を参照してください。
  2. Oracle Essbase 21.7.1.0.0パッチを適用します(パッチID: 37418271)。
  3. FMW 2025年1月のCPUパッチを適用します。「リリース21.7.1.0.0 - 2025年2月 - 独立デプロイメント」を参照してください。