REPQUALMBR
指定されたEssbaseディメンションの場合、レポート・ライターのREPQUALMBRコマンドは、一意のメンバー名に対してメンバー名を表示し、重複するメンバー名に対してシステム生成の識別子(修飾名)を表示します。REPQUALMBRは、重複メンバー・アウトラインにのみ適用されます。
構文
<REPQUALMBR dimensionname
ノート
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<REPQUALMBR ""
を使用して、すべてのディメンションのメンバーにコマンドを適用します。 -
REPQUALMBRでは一部のフォーマット・コマンド(RENAMEなど)は機能しません。
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REPQUALMBRは、既存のコマンドOUTMBRALT、OUTALTMBR、OUTALT、OUTALTNAMESまたはOUTMBRNAMESと組み合せて使用できません。