監査証跡の起動

「監査証跡」ペインはSmart Viewパネルのアクション・パネルから起動します。

監査証跡ペインを起動するには:

  1. プライベート接続を使用してOracle Analytics Cloud - Essbaseデータ・ソースにサイン・オンし、キューブに接続します。
    詳細はデータ・ソースへの接続を参照してください。
  2. アクション・パネルで「詳細」を選択し、ポップアップ・メニューから「監査証跡」を選択します。

    アクション・パネルはSmart Viewパネルの下部にあり、接続しているデータ・ソースおよびキューブ固有のアクション・アイテムを含みます。


    アクション・パネル(矢印は「詳細」コマンドを示します)。

    「詳細」を選択すると、ポップアップ・メニューが表示され、「監査証跡」を選択できます。


    「詳細」を選択すると表示されるコンテキスト・メニュー。選択された「監査証跡」コマンド。

    「監査証跡」ペインは、Smart Viewパネルの下部に表示されます

    Smart Viewパネルの下部に表示される「監査証跡」ペイン。これはアクティビティ・エントリのリストであり、列ヘッダーとして「日付/時間」、「新規の値」、「POV」があります。リスト内の最初のアイテムが選択されています。ペインの下部には、POVとアクションの結果を含む、選択したアクティビティの説明が表示されます。

    「監査証跡」ペインで、ペインの下にある3つのボタンを使用してアイテムを処理できます:

    「監査証跡」ペインの下部にある3つのボタン: 「シートにエクスポート」、「リフレッシュ」、選択したPOVのアド・ホック。
  3. アクションを実行します: