ExcelへのInteractive Reportingドキュメントのインポート

ExcelにInteractive Reportingドキュメントをインポートするには:

Smart Viewのリボンで、「パネル」を選択します。
Smart Viewパネル,で、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceデータ・ソースに接続します。
インポートするOracle Hyperion Interactive Reportingドキュメントに移動します。
アクション・パネルから、「開く」をクリックします。

「Workspaceドキュメントのインポート」ウィザードが表示されます。

ノート:

ウィザード画面によっては、一部のドキュメントに適用されません。
「セクション」で、インポートのためのセクションを選択します。
「アクション」でオプションを選択します:
- 「リフレッシュとプレビュー」では、ドキュメントをプレビューする前にフィルタまたは値を変更します。
- 「プレビュー」では、デフォルト設定でドキュメントをプレビューします。
  
  問合せ準備形式でCubeQueryセクションをインポートしている場合、このオプションを選択しないでください。
「次」をクリックします。
ステップ6で「プレビュー」を選択した場合、ステップ11にスキップします。「リフレッシュとプレビュー」を選択した場合、次のステップを続行します。
変数、値またはドキュメントの設定のオプションなど、フィルタの変更にユーザー認証が必要な場合、「データベース資格証明の指定」でユーザー名とパスワードを入力して「次」を選択します。

接続名(たとえば、Sample.oce)がカッコに囲まれて表示されます。
「フィルタの指定」で値を選択して「次」をクリックします。
ドキュメントのすべてのページをインポートするには、「すべてのページ」フィールドを選択したままにします。
ドキュメントに複数のページが含まれている場合、「ワークシート全体でページを分割」を選択して別のExcelワークシートで各ページを表示します。
「セクションのインポート形式」ドロップダウンから、次のいずれかを選択します:
- 「データ」では、問合せの準備ができたHTMLとしてコンテンツをインポートします。現在のCubeQueryセクションの現在のページがHTMLに変換され、Oracle Smart View for Officeフォーマットが削除されます。これにより、Webアプリケーションから独立したデータ・ソースを再問合せできます。
- 「イメージ」では、フォーマットされたHTMLとしてコンテンツをインポートします。CubeQueryセクションの現在のページが、Smart Viewフォーマットの定義と計算済メンバーを使用してHTMLに変換されます。Smart Viewは、データ・ソースを直接問い合せません。このオプションは、リフレッシュおよびプレビュー用のCubeQueryセクションでのみ使用できます。
「終了」をクリックします。

ドキュメントがExcelで表示されます。