- ユーザーズ・ガイド
- Smart ViewとOracle BI EE
- ビュー・デザイナを使用するビューの操作
- ビュー・デザイナの起動
ビュー・デザイナの起動
ビューを作成するのか、編集するのかに応じて、このトピックで説明された方法を使用してビュー・デザイナを起動できます。
ビュー・デザイナを起動するには:
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アクションを実行します:
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新規ビューを作成するには:
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カタログ・ツリーでカタログのルート・ノードを右クリックして、「新規ビューの作成」を選択します。
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カタログ・ツリーでカタログのルート・ノードを選択して、Smart Viewパネルで「新規ビューの作成」を選択します。
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Oracle BI EEリボンから、「ビュー・デザイナ」アイコンをクリックします。
図21-18 「ビュー・デザイナ」アイコン
すでにカタログ・ツリーでビューに接続していて、Oracle BI EEリボンを有効にする必要があります。
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ビューを編集するには(ビューは作成され、ビュー・デザイナから挿入されている必要があります):
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カタログ・ツリーから、ビュー・デザイナで作成してOracle Smart View for OfficeからOracle BI Presentation Catalogに保存した編集対象のビューを選択して、Smart Viewパネルの下部にある「ビュー・デザイナでのビューのロード」リンクを選択します。
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現在のOfficeドキュメントまたは保存したOfficeドキュメントのワークシートで既存のビューを選択して、「ビュー・デザイナ」アイコンをクリックします(図21-18を参照)。
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Excelのピボット表を編集するには、現在のワークシートまたは保存したワークシートの任意の場所(Excelピボット表の境界の外)をクリックし、「ビュー・デザイナ」アイコンをクリックします(図21-18を参照)。
ノート:
Smart Viewのビュー・デザイナで作成され、挿入されたビューのみを編集できます。Oracle Business Intelligence Enterprise Editionで作成されたビューを編集するには、Oracle BI EEを使用する必要があります。
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ビュー・デザイナの「レイアウトの設計」タブが表示されます。図21-19に、「ページ」、「セクション」、「行」、「列」、「メジャー」エッジの選択内容を表示した、ビュー・デザイナの「レイアウトの設計」タブを示します。
図21-19 ビュー・デザイナ、ピボット表レイアウトの「レイアウトの設計」タブ
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- 「ビュー・タイプおよび表示スタイルの定義」の手順に従って、ビューの設計プロセスを続行します。