MDX問合せの操作について

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Analytics Cloud - Essbase

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

MDXユーザーはクエリー・デザイナ・インタフェースを省略して、「問合せの管理と実行」ダイアログ・ボックスを使用してMDX問合せコマンドを作成および管理します。

「問合せの管理と実行」ダイアログ・ボックスで、次のタスクを実行できます:

  • 問合せの作成

  • 既存の問合せの変更

  • 問合せの保存

  • 問合せの接続情報の変更

  • 問合せの削除

  • 問合せの実行

    問合せごとに1つのMDX文を実行できます。

    複数のMDX問合せを一度に実行するには、Essbaseでは、Oracle Essbaseテクニカル・リファレンスに説明されているように、MDXスクリプトを作成する必要があります。Oracle Smart View for Officeユーザーは、「Essbase計算の実行」で説明されているように、「計算スクリプト」ダイアログからスクリプトを実行します。