プライベート接続の変更

プライベート接続を変更するには、接続の編集ウィザードを使用します。

プライベート接続を変更する手順は、次のとおりです。

  1. Smart Viewのリボンで、「パネル」をクリックします。
  2. Smart Viewパネルで、ホーム・ボタンの横にある矢印をクリックしてから、「プライベート接続」を選択します。
  3. テキスト・ボックス内の矢印をクリックし、変更するプライベート接続を選択してから、「実行」ボタンをクリックします。

    ノート:

    プライベート接続は、すでに接続済の場合でも変更できます。

  4. Smart Viewパネルで、ツリーを開いて接続名を表示し、選択します。

    図3-6 Smart Viewパネルにおけるツリーの展開と接続名の選択


    ツリーを開き接続名を選択したSmart Viewパネル
  5. アクション・パネルで、「接続の変更」を選択します。

    あるいは、プライベート接続名を右クリックし、「接続の変更」を選択します。

  6. 「接続の編集 - URL」ページで、必要に応じてURLを編集し、「次」をクリックします。

    オプションで「デフォルト接続として設定」チェック・ボックスを選択して、「次」をクリックします。

  7. 「接続の編集 - アプリケーション/キューブ」ページで、ツリーをナビゲートして新規アプリケーションおよびキューブを表示し、選択してから、「次」をクリックします。

    あるいは、「拡張設定」チェック・ボックスを選択し、「サーバー」「アプリケーション」および「キューブ/データベース」テキスト・ボックスに新規接続情報を手動で入力してから、「次」をクリックします。

  8. 「接続の編集 - 名前/説明」ページで、必要に応じて接続名および説明を変更してから、「終了」をクリックします。