関数の実行
「リフレッシュ」コマンドを使用して、Oracle Smart View for Office関数のほとんどを自動的に実行できます。HsGetValueの場合は、「データの送信」コマンドを使用します。
関数を実行して、値を取得するには:
- 実行する関数を含むワークシートを開きます。
-
次のいずれかの操作を行います:
-
HsSetValueの場合、「Smart View」リボンから「データの送信」を選択します。
-
他の関数の場合、いずれかを選択します:
-
関数を実行し、ワークブック内のすべてのワークシートを更新するには、「Smart View」リボンから「すべてのワークシートのリフレッシュ」を選択します。
-
関数を実行し、アクティブなワークシートのみを更新するには、「リフレッシュ」を選択します。
-
ノート:
-
Smart View関数を含むワークブックを開く際に、まだ接続していない場合、ユーザーは接続するように求められる場合があります。最後の取得からこれらの関数の古い値を確認する場合は、このダイアログを終了できます。
-
保存済関数を含むワークシートを、そのワークシートを作成したコンピュータとは別のコンピュータで開く場合、関数に元のコンピュータのフルパスが含まれます。次の3つの条件がすべて満たされる場合、ワークシートを開くと、Smart Viewによってこれらの関数のパスが自動的に更新されます。
-
ワークシートの保護か解除されています。
-
Excelオプションの「リンクの自動更新前にメッセージを表示する」がクリアされています。
-
ワークブックを開く際、リンクを自動的に更新するプロンプトが表示された場合に、「続行」または「取消」を選択します。リンクの編集は選択しないでください。
それ以外の場合は、Excelの「リンク」オプションを使用して、関数を手動で更新する必要があります。
-
-